秋元真夏、齋藤飛鳥からの“乃木坂46のワンダーウーマン”の称号に「予想外すぎて嬉しい」
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映画『ワンダーウーマン』のアンバサダーを務める乃木坂46のメンバー、秋元真夏と齋藤飛鳥の二人が、本作の見どころや美女戦士ワンダーウーマンの魅力を語ってくれた。また、齋藤はグループきっての強い女性、“乃木坂46のワンダーウーマン”に近いのは「(秋元)真夏だと思う」と答えつつ、秋元の浮かれようを見て「その称号を真夏に与えるのはちょっと癪(笑)」とすぐさま釘を刺した。
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本作は、アメコミの女性スーパーヒーロー「ワンダーウーマン(プリンセス・ダイアナ)」が活躍するアクション映画。ダイアナは、自身が住む女性だけの島で助けたアメリカ人パイロットのスティーブから外の世界で起きていることを知り、悪に立ち向かうことを決意する。25日より公開されたが、ワンダーウーマンとスティーブのラブストーリーが描かれており、女性からの支持が高く大ヒット。ワンダーウーマンのまっすぐで強い姿に、感動した、泣けたという感動の声が上がっている。
秋元は本作について「私たち女性からすると自分も強くなれたような、勇気をもらえる作品。アメコミをそんなに観たことがない方でも楽しめる要素がたくさん。恋愛模様や人間らしさも組み込まれてます」と高評価。齋藤も「アクション物は普段観ないんですけどスッと入り込めました。迫力あるアクションシーンもたくさんあるし、“こうなりたいな”と思う女性像が描かれています」と述べた。
オススメのシーンを聞くと秋元は、ダイアナが街で服を買って、ワンダーウーマンのコスチュームから着替えるシーンをチョイス。「着替えた時に“やっぱりこの人めっちゃ美しい!”ってハッとしました。ニコッとほほ笑む感じは、女の人でもやられちゃうと思います」とメロメロ。齋藤も同じシーンに言及し、「スカートやドレスを着て『戦えるか?』『どれだけ足を開けるか?』と実践するところがカワイイです。強さや美しさがちょっと抜けているシーンとか、突拍子もないことを言うシーンとかがあるからこそ、彼女の強さが際立つんだと思います」と語った。
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