『アベンジャーズ/エンドゲーム』スカーレット・ヨハンソンが語るMCU集大成と“東京”への愛
今やハリウッドの第一線で活躍するヨハンソンは意外なことに日本との結びつきも深い。彼女の名を世界中に知らしめた出演作『ロスト・イン・トランスレーション』は東京と京都で撮影が行われた。撮影中は17歳だったという彼女は、当時感じた日本の印象について「そこは、私が知っている人は誰もいない場所だった。私はこの美しい街にとても興味をそそられた」と振り返る。そして「それから、大人になって東京に戻ったわ。私があそこへ行く度に、あの街に、人々に、文化に熱烈に恋をしてしまったの。本当にすごくインスパイアリングな場所だと思うわ」と日本文化へのリスペクトをにじませる。
ニューヨーク出身の彼女にとって、特に東京は親近感を覚える都市のようで「あの街が持つ静けさと、キネティック・エネルギー(運動エネルギー)が連動して機能しているみたいで、私はそれにすごく惹かれるの」と話すと「ポイントは、私は東京が大好き、ということなの」と笑顔を見せた。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は公開中。
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