ジキル博士とハイド氏〈1941年〉
【解説/みどころ】
R・L・スティーヴンソンの有名な恐怖小説『ジキル博士とハイド氏』。1920年の「狂える悪魔」以来何度も映画化されているが、本作は3度目にあたる。“人間の精神は善と悪からなっている”という結論に達した医学者ジキル博士は、精神の分離薬を開発。自ら人体実験に臨む。しかし、温厚だった博士は薬を飲むと、苦悶の果てに凶悪なハイドという人物に変身してしまう。もとに戻る薬も作るが、実験を繰り返すうち、次第にジキルに戻れなくなり、悲劇のエンディングを迎えることに。ストーリーで重要な役割を果たす商売女アイビ役には名女優I・バーグマンがあたっている。DVDは「ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション」に収録。
- キャスト
- スペンサー・トレイシー/ イングリッド・バーグマン/ ラナ・ターナー/ ドナルド・クリスプ/ イアン・ハンター/
- スタッフ
- 監督: ヴィクター・フレミング 脚本: ジョン・リー・メーヒン 原作: ロバート・ルイス・スティーブンソン
- 上映時間・制作年
- 91分/1941年
- 制作国
- 米
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