『DCU』「生きていたのか…」驚きの急展開にネット騒然
ドラマ
俳優の阿部寛が主演する日曜劇場『DCU』（TBS系／毎週日曜21時）の第4話が13日に放送され、ラストシーンで意外な人物の姿がスマホの画面に映し出されると、ネット上には「なんで生きてるの？？」「急展開すぎる」といった声が相次いだ。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
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第4話はDCUのメンバーが成合隆子（中村アン）を殺害した犯人を追うという展開に。懸命な捜査の末、DCUは船の上で隆子を殺害した実行犯を突き止め逮捕する。
逮捕後、犯人が持っていた隆子のスマートフォンの復元作業が始まる。サイバー班の神田（趣里）は復元作業を終えると隊長の新名に「とんでもないもの見つけちゃったの…」と連絡。その場に駆けつけた新名に神田は、隆子が死の直前に1枚の写真を撮っていたことを告げると、その写真を新名に見せる。写真を見た新名は、そこに15年前の事故で亡くなっているはずの元同僚・成合淳（吉川晃司）が写っているのを目にする。思わず「成合…」と口にした新名は驚きの表情で「生きていたのか…」とつぶやくのだった。
ラストシーンで明かされた成合の姿に、ネット上には「はああ？なんで生きてるの？？」「生きていた？？え？？？」「急展開すぎる」「意外な展開」などのコメントが殺到。さらに「吉川晃司が1話冒頭で死ぬわけないだろう…」「あの初回の出演のみで終わる訳ない」「やっぱり吉川晃司は1回で終わらない」といった投稿も集まった。
その後、第5話の予告の中で成合にふんする吉川の姿が映し出されると、ネット上には「わわわ吉川晃司くる〜！」「吉川晃司さんをまたみられることがとても嬉しい」「待ってた！待ってたよ！」などの反響も寄せられていた。
