『恋なんて、本気でやってどうするの?』第5話 幸せいっぱいの“純”広瀬アリスに新たな悩みが発生
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第5話が今夜16日に放送。ついに柊磨(松村北斗)と結ばれた純(広瀬)だったが、新たな悩みが発生する。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第5話 幸せいっぱいの純(広瀬アリス)に新たな悩み!?
本作は、27歳恋愛不要女子VS.刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻VS.訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子VS.不思議系陰キャ男子という、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。
■第5話あらすじ
思いが通じ合い、ついに結ばれた純と柊磨。味わったことのない幸福感で満たされた純の頭の中は柊磨でいっぱい。仕事にも身が入らず、まるで別人のようになる。
その頃、克巳(岡山天音)とキスを交わしたアリサ(飯豊まりえ)もまた、2人の関係を一歩先に進めようとしていた。ところが、アリサに押し倒された克巳の口からは思わぬ言葉が飛び出す。
響子(西野七瀬)は、仕事の鬼だった純が恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。そして思わず、アリサにだけ、要(藤木直人)に憧れて『サリュー』に通っていることを打ち明ける。響子のはかない思いを知ったアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在のときに、料理の手伝いを口実にシェフの要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案する。
一方、柊磨との恋に幸せをかみしめていた純だったが、ふと、柊磨が誰にでもやさしい性格であることを思い出し、不安がよぎる。店にやって来たひな子(小野花梨)への態度も以前と変わらない柊磨を見て、“恋のやり方”が分からない純は…。
ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。