『元彼の遺言状』第8話 “篠田”大泉洋、“麗子”綾瀬はるかに殺人犯として追われていることを告白
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女優の綾瀬はるかが主演、俳優の大泉洋らが共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が30日の今夜放送される。
【写真】篠田(大泉洋)が殺人犯として警察から追われていることを告白 『元彼の遺言状』第8話場面カット
■第8話あらすじ
篠田(大泉)は、6年前にある島で起きた事件に巻き込まれ、殺人犯として警察から追われていることを麗子(綾瀬)に告白。以来、篠田は身分を偽って各地を転々としていたが、3年前にたどり着いた軽井沢で栄治(生田斗真)に出会い、匿ってもらったのだという。麗子は、栄治がそうしたように、無実を主張する篠田を信じることにする。
あくる日、麗子は、篠田に弁当を作るよう指示すると、遊びに来た紗英(関水渚)とともに西園寺製鉄社長・西園寺一蔵(金田明夫)の屋敷へ向かう。今朝、一蔵から直接、仕事の依頼があったのだ。
麗子たちが一蔵の屋敷に到着すると、家の前には野次馬が集まっており、警視庁捜査一課の刑事・橘(勝村政信)らの姿もあった。一蔵が死体で発見されたのだという。風呂場で倒れている一蔵を発見したのは長男の渉(駿河太郎)だった。
鑑識によれば死亡推定時刻は12時間ほど前とのこと。しかし麗子が一蔵と話したのは3時間ほど前の今朝の8時。不可解な出来事に麗子たちは首をかしげる。
ドラマ『元彼の遺言状』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。