『エルヴィス』オースティン・バトラー初来日決定! 演技の秘密が明らかになる特別映像も解禁
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映画『エルヴィス』が7月1日に全国公開されるのを前に、主演のオースティン・バトラーと監督のバズ・ラーマンが来日することが発表された。オースティンはこれが初の来日となる。また併せて、オースティンの演技の秘密に迫る特別映像も解禁された。
【動画】『エルヴィス』オースティンの演技の秘密が明らかになる特別映像
本作でオースティン・バトラーが演じるのは、若くして謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。史上最も売れたソロアーティストであり、彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった。エルヴィスの<誰も知らなかった>真実の世界物語を、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が映画化する。オースティンはほぼ全編に渡り吹き替えなしで歌唱とダンスを行い、見事にエルヴィスを演じ切った。
オースティンとラーマン監督は、6月28日と29日に本作のプロモーションのため来日が決定。オースティンは今回が初来日。ラーマン監督は、2013年の『華麗なるギャツビー』での来日以来8年ぶりとなる。
ワーナーブラザース公式SNS及びHPでは、日本でも人気急上昇中のオースティンのファンを28日実施の来日イベントに招待する【オースティンに会えるキャンペーン】を本日16日より実施している。
併せて解禁された特別映像では、“監獄ロック”のノリノリな楽曲と共に、完全にエルヴィス・プレスリーになりきったオースティンの姿が映し出されている。音楽の世界を超えたポップカルチャーのアイコンとして君臨したエルヴィスを演じるプレッシャーは想像を絶するが、映像の中でオースティンは「すべて吸収するところから始めた。本を読み漁り、映像や画像もあるだけすべて見て、探偵のように探ったよ」と役作りに没頭したことを告白。そんなオースティンに、トム・パーカー役のトム・ハンクスは「どんなシーンでもオースティンから目が離せなかった。ステージ上で歌い、パフォーマンスしているときもそうだ。役に全てを捧げていた。感動したよ」と賛辞を贈っている。
映画『エルヴィス』は、7月1日より全国公開。