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岡田准一主演映画『ヘルドッグス』×「ひらかたパーク」コラボビジュアル公開

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映画『ヘルドッグス』×「ひらかたパーク」コラボビジュアル
映画『ヘルドッグス』×「ひらかたパーク」コラボビジュアル(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会

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岡田准一

原田眞人

 岡田准一が主演する映画『ヘルドッグス』と遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)のコラボビジュアルが完成した。

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 本作は、主演の岡田と監督・脚本の原田眞人が『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組んで作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテインメント。

 主人公の闇落ちした元警官・兼高を演じる岡田准一は、2013年からひらかたパークのイメージキャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”“園長”を務めており、主演映画とのコラボビジュアルは恒例となっている。

 これまでも徹底的にふざけたデザインとコピーで世間の話題をさらい、岡田の主演作が発表されるたび、SNS上で「ひらパーとのコラボまだー?」「映画サイドが許可してるのが奇跡」と期待と称賛の声があがるコラボビジュアル。

 13作目となる今回は『ヘルドッグス』にちなんだ「人間ドックス」。映画の主人公・兼高のにらむような目つきの映画『ヘルドッグス』のポスターはバイオレンスな世界感を体現しているが、実は日々の健康管理あってのバイオレンスなのかもしれない。そんな園長の心がけが伝わるのが、今回のコラボ「人間ドックス」だ。超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が描かれている。測定した肺活量は80%以上。思わず表情がほころんでいる。

 またポスターには映画のキャッチコピー「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」にかけ、「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」というコピーが添えられている。傾斜の多いひらパーは園内を回るだけで毎回、軽く息が上がるのだが、それもまたひらパーの楽しみのひとつ。映画もひらパーも呼吸が荒くなるほどのドキドキ感が似ている? そんなことを人間ドックの待ち時間中に考えていた(かもしれない)健康感あふれるコラボビジュアルだ。

 ひらかたパークの担当者は今回のコラボについて「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしています。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました」と語っている。

 本ポスターは11月30日までひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などにて公開されている。

 映画『ヘルドッグス』は、9月16日より全国公開。

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