『すずめの戸締まり』、話題沸騰の入場者特典「新海誠本」に続く2冊目「新海誠本2」の配布が決定
新海誠監督3年ぶりの最新作アニメ映画『すずめの戸締まり』の入場者プレゼント第2弾として、より深く映画を楽しめるコンテンツが満載の「新海誠本2」が配布されることが決定。12月3日より全国合計150万名様限定での配布となる。
【写真】『すずめの戸締まり』本編カットが多数公開
オーディションで選ばれた原菜乃華が九州で暮らす17歳の女子高生・すずめを、SixTONESの松村北斗が“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太を演じた本作。日本各地の廃虚を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をするすずめの解放と成長を描く冒険物語だ。
本作は公開から11月27日までの17日間で観客動員数460万人、興行収入62.6億円を突破。新海誠作品No.1のロケットスタートから3週連続で週末動員ランキング堂々の第1位、さらに世界199の国と地域での配給が決まっている。
今回、入場者プレゼント第1弾「新海誠本」に続き、12月3日より全国合計150万名様限定で「新海誠本2」が配布されることになった。全20ページとなる本書は、すずめと草太を演じ切った原と松村、そして『君の名は。』『天気の子』に続き3作連続でタッグを組んだ野田洋次郎が、新海誠監督について語り尽くすページや、劇中に散りばめられた謎について新海監督が原・松村からの質問に答えるQ&Aコーナー、さらには九州、四国、関西、東京と続く劇中の名場面を追体験できるビジュアルページなど、より深く映画を楽しめるコンテンツが満載だ。
アニメ映画『すずめの戸締まり』は、公開中。