神谷浩史&森川智之&津田健次郎&諏訪部順一が死体役? 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』参戦
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■神谷浩史(死体トーク)
D&Dと言えば僕が中学生くらいの時にTRPGのルールブックやリプレイを夢中で読んだのを覚えています。剣と魔法の世界に想いを馳せ、様々な種族の仲間との冒険にワクワクしていました。でも当時、僕には友達がいなかったので、そんな仲間も居らず冒険の旅は夢に終わりました…。しかし今回、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の吹き替えに参加できて、森川さん、津田さん、諏訪部さんと言う仲間ができました! 中学生の時の夢が叶ったようです…! みんなゾンビだけれど!
アフレコは原音通りにやっています。僕はそんなに手応えを感じていません。でも音響監督の依田さんは笑っていたので、きっと良かったのだと思います!
そんなゾンビのシーンにも注目しつつ、ぜひ劇場で「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」吹き替え版でご覧ください!よろしくお願いします!
■森川智之(死体スタンハード)
神妙な顔したスタッフからの出演依頼が秀逸でした。「どうしても帝王森川さんにやってもらいたいんです。この作品のポイントとなる重要な役です! もちろん吹き替えの共演者もすごいラインナップです」と。そこまで言われては断るわけもありません。気持ちよく引き受けましたよ。そして台本開いてびっくり「死体役かぁーい!」。
声優やって37年目、最高の死体を吹き替えました! 字幕はもちろんですが吹き替えは、さらに最高の声優どもの感性を注入した最強の吹き替え版になっていることでしょう!? レッツ死体パーリー!!
■津田健次郎(死体スヴェン)
今回、面白いパートを演じさせて頂き収録が非常に楽しい時間でした。ファンタジーの面白さが詰まったこの映画、元々の音声が楽しめる字幕版も勿論良いのですが、文字より情報量が多く日本語がダイレクトに心に響いてくる吹き替え版でも是非ご覧下さい。出来れば字幕版と吹き替え版の違いも楽しんで頂きたい(笑)。劇場でお待ちしています。
■諏訪部順一(死体ヴェン)
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と言えば、RPGの元祖として世界的に有名なタイトル。その名を冠した本作は、面白要素てんこ盛り。ハラハラドキドキゲラゲラの痛快エンタテインメントムービーです! タイトルを聞いただけで日本語吹替の出演オファーに即「ぜひ!」とアンサーしたところ、台本が届いたら死体役で「!?」。そして、死体たちの役どころを知って「!!」。心を込めて演じましたので、ぜひ日本語吹替版でも彼らの勇姿をご覧いただけますと幸いです。死んでますけど。