乃木坂46、メンバーらへの“つきまとい行為”に声明 当該行為へは「然るべき対応」
乃木坂46が14日、オフィシャルサイトにて、メンバーや家族、スタッフに対するつきまとい行為に対して「厳禁」とし、「然るべき対応を行ってまいります」と声明を発表した。
【写真】乃木坂46・秋元真夏、ライブでの“声出し解禁”への思いを語る「やっとだね」「我慢してきてよかった」
オフィシャルサイトでは「メンバーへのつきまとい行為厳禁のお願い」として、次のように発表した。
皆様に改めてのお願いがございます。
メンバーやその家族、スタッフに対するつきまとい行為につきましては、控えていただくよう、Webサイトなどでも何度もお願いをしてまいりましたが、残念ながら現在でもメンバー関係各所や事務所付近、各放送局やライブ会場周辺、撮影・レコーディング・リハーサルスタジオなどで当該の行為が頻繁に発生しております。
これまでは事情や頻度などを考慮し、状況に応じて都度必要な対応を行ってまいりましたが、最近の当該行為内容の悪化には目に余るものがあり、すでにその対象となる人物、自動車やバイクのナンバー、および車種を警察に届けて対応を相談させて頂いております。
今後は当該行為について、発生次第直ちに警察に通報の上、関連法令に則り、然るべき対応を行ってまいります。
ほとんどの皆様には御無用のお願いではございますが、一部の心無い当該行為に向け、当社よりこのような案内を致しますことにつき、改めてご理解をいただけますと幸いです。