『ジャニーズJr.CHAMP』、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、SixTONES、Snow Manからの審査員8人がコメント
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東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動した番組『ジャニーズJr.CHAMP』(中京テレビ)が2月25日10時30分放送、放送直後よりPrime Videoにて“完全版シリーズ”が配信される。ジャニーズJr.たちが自分の“意外な特技”を披露しあい、MVPならぬ「MJP」の座を目指す本番組の決勝が行われ、審査員として参加したHey! Say! JUMPの有岡大貴、伊野尾慧、Sexy Zoneの佐藤勝利、松島聡、SixTONESのジェシー、高地優吾、Snow Manの深澤辰哉、佐久間大介がコメントを寄せた。
【写真】東西ジャニーズJr.が集結! 『ジャニーズJr.CHAMP』決勝の様子
出場者は、【東】がHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、SpeciaL、IMPACTors、Go!Go!kids、ジャニーズJr.。【西】がLil かんさい、Aぇ!group、Boys be、AmBitious、関西ジャニーズJr.。【東】のサポーターをふぉ~ゆ~の辰巳雄大、【西】のサポーターを室龍太が務める。司会は関ジャニ∞の村上信五。
決勝では事前の予選を勝ち進んだ東西ジャニーズJr.が一堂に集結。ジャニーズの先輩であるHey! Say! JUMP、Sexy Zone、SixTONES、Snow Manから8人が審査員として参加した。
本番が始まると、ダンスパフォーマンスやスゴ技、スポーツ対決など、バラエティに富んだ数多くの一芸が披露。審査員たちも席から立ち上がるほどのハイレベルなステージが繰り広げられ、ジャニーズJr.が秘めていた才能の数々に会場は熱狂的に盛り上がった。
このたび、審査員8人の収録後コメントが到着。東西ジャニーズJr.に魅せられた先輩たちが、番組の見どころを語った。
■有岡大貴(Hey! Say! JUMP)
最近のジャニーズJr.のレベルの高さに驚きました! 僕たちがジャニーズJr.だった頃は、短めの振付制作を任されるだけでも“てんやわんや”だったんですけど、今日の収録では、立派な尺のパフォーマンスを、ジャニーズJr.の皆がそれぞれセルフプロデュースで作り上げていて驚きましたね。意外な特技がたくさん披露されて、“この子ってこんな一面があるんだ!”と何度も思いましたし、自分のなかで印象が変わったジャニーズJr.もいました。たくさんの個性があるジャニーズJr.の皆と、今後もっと一緒に仕事できたらいいなと願っています。
■伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
ジャニーズJr.のいろんな個性や特技を見られて、貴重な機会でした。僕らの頃はジャニーさんがいて、「これやったほうがいい、あれやったほうがいいよ」とおっしゃってくれたんですけど、ジャニーさんがいない今、ジャニーズJr.の皆は自分たちでパフォーマンスの構成や振付を決めていて。自己プロデュース力が素晴らしいですね。また、今回の収録では、番組自体の作り方がジャンルレスというか、“ジャニーズ”という枠でやっている、みたいなところも魅力の一つだと感じました。ぜひご覧いただけたらと思います!
■佐藤勝利(Sexy Zone)
収録中は、“皆の良いところを見つけて後押しできたら”という気持ちでいました。でも今回、僕は審査員ということで…MJPを決める投票では、“こういうアイドルになりたい”と思わせてくれたところに入れました。ジャニーズJr.の“どうにか上を目指してやる”という力強いまなざしってすごくキラキラしているので、ぜひ一緒に応援していただけたらと思います。収録が終わって、悔しい思いをしているジャニーズJr.もいると思いますが、きっと今後も番組が続いて、ジャニーズJr.の皆がより良いものを作ってくれると信じています。
■松島聡(Sexy Zone)
“この子ってジャニーズだったんだ”というパターンで世間に気づいてもらえる可能性もあるかもしれないですし、ジャニーズJr.の隠れた才能を知ってもらえるきっかけが出来て、僕はプレイヤー側ではないですが、嬉しかったです。また、本番はある意味、“保護者の目線”になってしまったところもありました(笑)。だって可愛らしいじゃないですか! その一方で、ジャニーズJr.の皆がお互いをリスペクトしながら切磋琢磨して頑張る姿を見て、僕も後輩に負けていられないなと感じました。この番組は、ジャニーズのエンタメの集大成が詰まっていると思います。
■ジェシー(SixTONES)
番組が2回目、3回目…と続いたらいいなと思いました。また、ジャニーズJr.の皆には、今後も趣味や特技をやり続けてほしいですね。自分も現場でギャグをやり続けてきて、ようやく周りからツッコんでもらえるようになってきたので…! 今日は審査員として参加しましたが、僕も負けず嫌いなので、自分もジャニーズJr.側でパフォーマンスしている気分で、ボケを入れていきました! 番組の見どころは、ジャニーズJr.のリアル、生々しさだと思います。“一発本番”で失敗できないプレッシャーのなか、皆が頑張る姿に惹かれました。
■高地優吾(SixTONES)
僕らも他の芸能人の方々に囲まれてテレビの収録をやっているとすごく緊張しますが、今回は同じジャニーズJr.のライバルが見ているなかで…なおさら緊張しますよね。心の中で“プレッシャーに負けるな!”と応援していました。ジャニーズJr.の“ギラギラ”が見られるのは、この番組だけだと思います。新しい推しが見つかると思うので、まばたきせずに見てほしいです! パフォーマンス以外にも、ケータリング企画や一芸で合間を繋ぐコーナーもあって、本当に隙間なく充実した収録でした。
■深澤辰哉(Snow Man)
今日は新たな発見が多くて、とても良い刺激を受けました。僕、どちらかというと、あまり趣味や特技が無いほうなので、“自分もこれが出来たら面白いだろうな”と思う瞬間がたくさんありましたし、一生懸命に取り組む皆を見て、“自分もこの気持ちを忘れないようにしなきゃ”と、改めて感じました。自分自身にとっても、本当に良い機会になったなと思います。ジャニーズを知っている方でも知らない方でも、必ずどこかに刺さるところがあると思うので、ぜひ放送や配信をご覧いただけたらと思います!
■佐久間大介(Snow Man)
“何を武器にして戦うか”を見つけるのが一番難しいと思いますが、それをちゃんと見つけて披露できる皆のメンタルはすごいです! 自分がジャニーズJr.の頃にもし同じ番組があったら…ヤバいですね(笑)。僕たちの仕事って、自分で自分をプロデュースするので、特技とかキャラクターとか、自分の宣伝材料をどうまとめていくかが大事で。ジャニーズJr.の皆はそれがすごく鍛えられたと思います。“今のジャニーズJr.ってこんなこともできるんだ”と知れると思うので、皆さんの“最高の推し”を見つける時間になってくれたら嬉しいです。
さらに、『ジャニーズJr.CHAMP』番組公式サイトが開設。決勝の場面写真や放送・配信にまつわる最新情報は公式サイトにて。
『ジャニーズJr.CHAMP』は、中京テレビにて2月25日10時30分放送。放送直後よりPrime Videoにて“完全版シリーズ”が配信。
※高地優吾の「高」ははしごだかが正式表記