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デビュー11周年 乃木坂46の好きな曲は? 人気曲TOP5発表

エンタメ

【第2位・第1位】乃木坂46の“分岐点”となる曲

第2位:帰り道は遠回りしたくなる(13名)


 2018年11月リリースの22ndシングル表題曲。オリジナルのセンターは2018年末でグループを卒業した1期生・西野七瀬。彼女の卒業以降、センターは後輩の4期生・遠藤さくらに引き継がれた。明るい未来へ駆け出すかのような楽曲は、晴れやかで疾走感に溢れており、イントロからサビに向かって加速するメロディに心打たれる。パフォーマンスでは、メンバーの一糸乱れぬダンスに注目。なお、収録シングルは、西野だけではなく、同年11月に卒業した1期生・若月佑美のラストシングルにもなった。

【読者コメント】
「別れの曲だけど、どこか勇気が出る曲で、聞いていて1歩踏み出せる」
「西野七瀬さんがセンターの時から好きでしたが遠藤さくらさんがセンターを引き継いでいって変わらないって言ってもいいほどのクオリティ」

第1位:僕は僕を好きになる(14名)


 2021年1月リリースの26thシングル表題曲。3期生・山下美月が、本作で自身初の表題曲センターに抜てきされた。本作リリース以降、3期生が活動の中心を担い始めた乃木坂46にとって、グループの分岐点を象徴する1曲に。パフォーマンスでは、山下や同期の梅澤美波、久保史緒里を中心に、かれんなメロディに合わせてメンバーがしなやかに躍動する。なお、収録シングルは2期生・堀未央奈の卒業作品となり、Type-C盤には彼女のソロ曲「冷たい水の中」を収録。

【読者コメント】
「歌詞もメロディも全部が好きです。乃木坂でしか見れない」
「(曲の歌詞を受けて)自分が嫌いと思っていた人の見方が変わった」
「1人で不安な時、ショックなことがあった時、嫌だなと感じた時色々な状況に聞いてもいつも心に響く」

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