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木村拓哉「目頭が熱くなりました」 『風間公親ー教場0ー』主題歌をUruが担当

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木村拓哉

Uru

<コメント全文>

■Uru(主題歌担当)

『教場』という作品のファンとして、主題歌を担当させていただけることにとても喜びを感じています。『風間公親-教場0-』に相応しい曲とはどんなものだろうととても悩みましたが、『教場』『教場II』や今作の脚本を読んだ直後の感情のままに作っていきました。

何事にも流されず物事の本質を捉え、追究していく風間の姿に尊敬の念を抱きつつ、自分なりの心得と志を持って歩き続けていれば必ず道はつながっていくということを教えてもらったような気がします。そしてこの曲が、風間や全ての登場人物、作品に寄り添うことのできる曲になってくれることを願っています。

■木村拓哉(風間公親役)

今回の主題歌が現場に届き、それを耳にしたとき、風間がバディを組む新人刑事たちの顔が浮かんできて目頭が熱くなりました。目の前に立ちはだかる試練に対して、新人刑事たちそれぞれが苦しみ、悩みながらも、踏ん張る。風間という人物から、新人刑事たちへのメッセージソングになっていると思います。

■中江功(演出・プロデュース/フジテレビ ドラマ・映画制作部)

『教場』が連ドラになったからといって、作品イメージはある程度出来上がっており、主題歌は必要ないだろうと思っていました。“ま、仮にあるなら”くらいのつもりでデモを作っていただいたのですが、最初の2秒で魅了されました(笑)。

逆に作品の可能性を広げていただいたことに感謝しています。風間と組む刑事たちを見守るだけでなく、風間自身の孤独にも寄り添った、作品への深い愛を感じる、繊細で優しい、心のひだをくすぐるテーマが誕生しました。

■渡辺恒也(プロデュース/フジテレビ 編成部)

今作に主題歌は必要有るのか無いのか、有るとしたらどなたに依頼するのか、考え始めてすぐ、頭の中に浮かんだのが、Uruさんでした。静謐(せいひつ)な中にも折れない芯の強さを持った彼女の歌声が、必ず作品に寄り添ってくれるものになるだろうという不思議な確信のもと、一歩一歩打ち合わせを重ねていきました。

傷つき、倒れそうになっている全ての人を包み込んでくれる優しさと、それでいて物事を俯瞰して見ているかのような視界の広さを兼ね備えた、唯一無二の楽曲だと思います。

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