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『あなたがしてくれなくても』ラストのベッドシーンで夫婦の立場が完全逆転 「一層ドロドロ」「修復不可能」の声

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ドラマ『あなたがしてくれなくても』第8話より
ドラマ『あなたがしてくれなくても』第8話より(C)フジテレビ

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奈緒

岩田剛典

田中みな実

永山瑛太(瑛太)

 奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が1日に放送。楓(田中みな実)と陽一(永山瑛太)、みち(奈緒)と誠(岩田剛典)の立場がラストで逆転する展開に反響が集まっている。

【写真】ドラマ『あなたがしてくれなくても』第8話 みち(奈緒)、楓(田中みな実)に謝罪

 誠は転職しようと思っていることを楓に告白。楓は、みちのことを忘れるためではないのかと尋ねるが、すぐに「いいの。私も別の職場になってくれた方が安心だし」と告げる。

 さらに楓は「誠は、私とやり直そうとしてくれてるってことだよね?」と確認。誠が頷くと、楓は「だったら私、誠としたい」と誘った。一方、みちももう一度やり直そうとする陽一に求められていた。

 続くベッドシーンでは、みちと誠は流れに身を任せていたが、途中で思わず拒んでしまう。第8話は「あんなに拒まれることが苦しかったのに、心が動かなかった」というみちのナレーションで幕を閉じた。

 今までセックスを拒んでいたが、拒まれる立場になってしまった陽一と楓。この立場逆転の展開に視聴者からは「見事に最初と立場が逆転」「切なすぎ」「いつの間にか立場逆転」「自業自得」「誰も幸せになれない」「一層ドロドロ」「修復不可能でしょ」などさまざまな声が集まっている。

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