ジェロム・レ・バンナ50歳、近影ショットにファン歓喜 いまだ衰えぬ肉体にも衝撃
総合格闘家で元ストロー級クィーン・オブ・パンクラシストの藤野恵実が2日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新し、かつて「K-1」で活躍したフランスのキックボクサー、ジェロム・レ・バンナの近影ショットを公開し、反響を呼んでいる。
【写真】180kg→140kgに減量したボブ・サップ、来日して猛特訓中
“ハイパー・バトルサイボーグ”などの異名を取るバンナは、1990年代から2000年代にかけて、「K-1」ヘビー級戦線を中心に活躍。“20世紀最強の暴君”ピーター・アーツや、“ミスターパーフェクト”アーネスト・ホースト、“サモアの怪人”マーク・ハントらと名勝負を繰り広げた。現在も現役で、昨年10月には総合格闘技の試合に出場して勝利をあげている。
奇しくもつい先日には「K-1」の創始者で正道会館館長・石井和義氏が自身のXにおいて、バンナと同時期に「K-1」で活躍し、現在49歳のボブ・サップを日本に招いて稽古をつけていることを報告していた。
バンナについて、藤野は「デカくてかっこいい!!」とつづりながら、ジムで撮影した2ショットを公開。藤野は「バンナに身体を触られて、『すばらしいレスラーの身体だ』っていわれたw」と報告し、「いつ練習してるかも聞かれて、今度指導したいと嬉し過ぎる言葉を頂いた」と、指導を約束してもらったことをうれしそうに報告している。
昨年12月に50歳を迎えたバンナだが、いまだ現役だけに、あらわになった上半身はムキムキ。コメント欄には往年のファンから「バンナは最高に好きな」fighter!!「ヤバ〜〜イな!」「羨ましい」「バンナ!!僕の青春です」「バンナさんいまだに凄い体!」といった声が寄せられている。
引用:「藤野恵実」X(@emi_fujino)