FANTASTICS・八木勇征×中島颯太、「JUNON」10月号特別版表紙に お互いのトリセツ明かす
FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が、8月22日に発売される雑誌「JUNON」10月号(主婦と生活社)の特別版表紙に登場。お互いのトリセツ、夏トークなどのインタビューに答えている。
【写真】FANTASTICS・八木勇征×中島颯太、佐藤浩市、間宮祥太朗、JO1・白岩瑠姫、香取慎吾が誌面に登場!
「JUNON」10月号は表紙の絵柄が異なる2形態で刊行される。10月号に登場するスターが表紙に集合する通常版では、裏表紙を“ゆせそた”八木×中島の2人がジャック。通常盤の特別付録には、高杉真宙と綱啓永の写真がそれぞれ両面に印刷されたピンナップに加え、韓国の7人組グループTEMPESTを1問1答インタビューやメンバー相関図で徹底解剖した16Pフォトブックが付属する。
さらに、通常版の裏表紙をジャックする“ゆせそた”の2人が表紙&裏表紙をジャックする特別版も同時発売。この特別版には、ここでしか手に入らない“ゆせそた”シールが付録となっている。
10月号通常版の裏表紙に加え、特別版の表紙&裏表紙を飾る八木と中島。誌面では夏らしくアロハシャツをまとったキュートな姿と、オールブラックの衣装でクールな姿を披露する。さらに「ゆせそたの夏トーク」「ゆせが答えるそたのトリセツ」「そたが答えるゆせのトリセツ」とインタビューも盛りだくさん。ニューシングル「Tell Me」のアピールポイントも語る。
インタビューでは、ふたりの仲良しぶりが分かるエピソードを披露。中島が「僕たち、ここまで意思疎通できるボーカル同士って最高ですよね。ファンタとしてのグループ活動の野望は勇征くんと全部共有しているので、あとは形にしていくだけです!」と語ると、八木が「だね。颯太は年下なのを感じさせないくらい一緒にいてラクだよ」と同意。
続けて八木が「あとかまってくれるのが好き。移動中の車内で颯太がヘッドホンつけていても、僕が“ねえねえ”って言うと迷惑がらずに“はいはい”ってヘッドホン外して答えてくれる」と明かし、中島が「僕の性格をわかってわざと話しかけていますよね(笑)」とツッコむと、八木が「はい」と答える一幕も。
また、JUNON創刊50周年を記念して芸能界で活躍するレジェンドにインタビューをする特別企画には、なんと俳優・佐藤浩市が約36年ぶりに登場。過去に登場した際の誌面(※佐藤は当時24歳)を見ながらの感想や、自身の芸能活動の変遷、8月25日公開の主演映画『春に散る』についてもたっぷりと語る。
放送中の月9『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)主演の間宮祥太朗は、本作の撮影現場の様子を振り返る。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で映画初出演にして主演を務める白岩瑠姫(JO1)は、主人公・青磁に感じた共通点や、学校を舞台にした本作にちなんで自身の学生時代を回想する。
ライブ「Black Rabbit」ツアーや4年ぶりの個展「WHO AM I」と、今夏も大活躍の香取慎吾は、「暑い」「熱い」「厚い」をテーマにインタビューに答える。
そのほか、8月23日に同日デビューを果たすKID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYの3グループも登場。開催中の第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST30も掲載される。
「JUNON」10月号は、主婦と生活社より8月22日発売。