ディズニーのキャラクターたちが夢の共演! 『ワンス・アポン・ア・スタジオ ‐100年の思い出‐』特別吹替版予告解禁
ディズニーのオリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ ‐100年の思い出‐』より、特別吹替版予告が解禁となった。
【動画】100年分のディズニーの魔法のすべてがここに―オリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ ‐100年の思い出‐』特別吹替版予告
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作のアニメーション映画『ウィッシュ』と同時上映される本作では、ディズニーの85以上の歴代の長編および短編映画から、543ものキャラクターたちが登場する。
舞台となるのは、世界中に夢と希望を与えてきたディズニーの礎ともいうべき、米カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。映像は、スタッフたちが帰宅し、誰もいなくなったアニメーション・スタジオ内の様子から始まる。
ティンカー・ベルに「もう平気? 誰もいない?」と確認したミッキーマウスがミニーマウスとともに「写真の時間だよ!」と他のキャラクターたちに呼びかけると、おなじみのキャラクターたちが壁に飾ってある絵の中から次々と飛び出し、現実世界に登場。『ズートピア』のジュディの「100年目の記念撮影!」というセリフから、ディズニー・アニメーションのキャラクター全員でこの記念すべき100周年を祝しての写真撮影が行われようとしていることが分かる。
映像の最後にはグーフィーがはしごから落ちるシーンが見てとれるが、果たして記念撮影は無事成功するのか…?
今回、一つの作品に85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢ぞろいしているが、その中には最新作『ウィッシュ』の主人公アーシャの姿も。さらに、劇中では100周年だからこその特別な演出が実現しており、モアナとフランダー、ベイマックスとドナルド、オラフとジーニーなど、普段は見ることができない作品を超えたキャラクター同士の貴重なやりとりも楽しめる。
現在ディズニープラスにて字幕版が配信中だが、生田絵梨花、上戸彩、松たか子、藤原竜也ら豪華声優陣が贈る特別吹替版を見ることができるのは劇場のみ。
アニメ映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ ‐100年の思い出‐』は、12月15日より全国の劇場にて『ウィッシュ』と同時上映。