ラッセル・クロウ主演&監督『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』3.1公開 予告解禁
ラッセル・クロウが主演・監督を務めるサスペンス・スリラー映画『Poker Face』(原題)が、『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』の邦題で3月1日より全国公開されることが決定。併せて、日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。
【動画】『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』予告編
ある日、クロウ演じる億万長者ジェイクは、長らく疎遠だった幼なじみを自身の邸宅に招待。大金を賭けたポーカーゲームを開催しようと提案する。最初は昔話に花を咲かせていた参加者たちだったが、いつしか冷や汗が流れ出し、発熱と吐き気に襲われてしまう。ジェイクは彼らに何をしたのか。ジェイクの狙いは復讐(ふくしゅう)? それとも…。
突如、理由も告げられず集められた幼なじみたち。ゲームが進むにつれて見えてくる彼らの秘密とジェイクの関係。そこに予定外の侵入者まで現れ、事態は収拾不可能なパニックに陥っていく。
日本版ポスターは、“タイムリミットは8時間。生死を賭けたラストゲーム。”というキャッチコピーと共に、何かをたくらんでいるかのような表情を浮かべるラッセル・クロウの姿を捉えている。テーブルにはトランプと拳銃。彼の仕組んだ計画はうまくいくのか、ラストゲームに隠された秘密とは。
予告編は、ディーラーの女性が「テキサス・ホールデム 一人勝ち」と、今宵行われるポーカーゲームの説明をする場面から始まる。参加者は、ラッセル・クロウ演じる主人公ジェイクの幼なじみ。十数年ぶりに集まった旧友らにとって、それは楽しいポーカーナイトとなるように思えた。しかしその後、賭け金をつり上げ何かをたくらむジェイクの表情、ピストルを構えた謎の男の侵入、人質にとられた女性など、パニックの連続が矢継ぎ早に映し出される。「彼らには借りがある」と答えるジェイクの計画とは? 謎の侵入者らとの戦いはどうなるのか。先の展開が気になる予告編となっている。
映画『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』は、3月1日より全国公開。