ウィリアム皇太子、キャサリン妃母とパブでひっそりサシ飲み
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英王室のウィリアム皇太子。妻キャサリン妃ががんを公表したばかりだが、妃の母キャロル・ミドルトンと、パブでひっそり会っていたそうだ。
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4月10日付けのDaily Mailによると、ウィリアム皇太子とキャロルが、その前の週末に2人で地元のパブを訪れていたそうだ。情報筋の話として、「非常に地味で、何も派手なことはなかった。彼は普通にパブに入ってきた。キャロル・ミドルトンと一緒だったようだ」と紹介した。
先月、キャサリン妃は夫妻の公式インスタグラムにビデオメッセージを投稿し、がんであることを公表した。1月に腹部の手術を受けた妃だが、術後検査で発覚したと説明。子どもたちを優先するために、公表まで時間をかけたと明らかにしていた。
Peopleによると、妃の両親であるキャロルとマイケル・ミドルトン夫妻は、皇太子夫妻の暮らすウィンザー城から車で少しのところに住んでいるといい、10歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、5歳のルイ王子も度々泊まりに行くなど、子育てを手伝っているそうだ。
妃の手術の際にもサポートしていたそうで、3月に退院後初めて妃がパパラッチにキャッチされた際も、母キャロルが運転する車に乗っていた。「妃の両親は、子育ての支えになっています」と王室関係者がコメント。「退院する際、両親は妃にとって安心材料でした」と明かしている。