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『虎に翼』“花江”森田望智、最悪の知らせに号泣 ネットも涙「月曜日からこれはきつい」

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連続テレビ小説『虎に翼』第41回より
連続テレビ小説『虎に翼』第41回より(C)NHK

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伊藤沙莉

森田望智

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(第41回)が27日に放送され、最悪の知らせを聞いた花江(森田望智)が泣き崩れる様子が描かれると、ネット上には「月曜朝から号泣」「これはきついね」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット 直言(岡部たかし)の秘密を知る寅子(伊藤沙莉)たち

 昭和20年。のちに「東京大空襲」と呼ばれる大規模な空襲が行われ、多くの人が被害に遭ってしまう。寅子(伊藤)と娘の優未、そして花江と子どもたちは疎開先で空襲を逃れることになる。

 そんな7月のある日、寅子と花江の前に、直言(岡部たかし)が姿を見せる。直言は2人に「昨日、知らせが届いた」と切り出すと「直道が…」と言いつつ涙を堪える。知らせの意味を察した花江は、その場に膝から崩れ落ちると大声を上げて号泣。寅子も涙をこぼす。

 その後、寅子の兄で花江の夫でもあった直道(上川周作)が、南西諸島方面で戦死したことが明らかになると、ネット上には「開始3分で泣いてしまった」「月曜朝から号泣」「あかん。涙が止まらん」といった声が続出。さらに「月曜日からこれはきついね」「終戦まであと一ヶ月だったのに…」「残酷すぎる」などのコメントが相次いでいた。

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