『366日』“明日香”広瀬アリス&“遥斗”眞栄田郷敦、涙の決断にネット驚き「なんでそうなる!?」(ネタバレあり)
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広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が27日に放送され、ラストで明日香(広瀬)と遥斗(眞栄田郷敦)が涙ながらに大きな決断を下すと、ネット上には「え!!なんでそうなる!?」「う、嘘でしょー」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】実家の農業を継いだ智也(坂東龍汰) 『366日』第7話場面カット
花火大会の帰り、一時行方がわからなくなっていた遥斗を茨城の実家まで連れて帰ったのは、看護師の宮辺紗衣(夏子)だった。その事実を知った明日香は遥斗の無事を知りほっとしたのも束の間、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ。翌日、明日香は遥斗に1人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配をかけてしまったことを詫びる。
徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香と遥斗。しかし、遥斗が明日香に気を遣うがあまり、高校時代以降の記憶も戻りつつあると嘘をついていたことが発覚。2人の関係はギクシャクし始める…。
ラストシーンでは明日香が涙ながらに、記憶を失った遥斗を見ているのが悲しかったという本音や、自分が遥斗を追いつめてしまっていたという後悔の言葉を口にする。そんな彼女の話しに、遥斗も涙をこぼしながら耳を傾ける。
そして遥斗は思いつめたような表情で「やっぱり…一緒にいない方がいいのかな」とつぶやくと、明日香は悲しみをにじませながらも「友達に戻る?」と応じるのだった。
2人が涙を流しながら“別れ”を選択したところで第8話が幕を下すと、ネット上には「え!!なんでそうなる!??え!!」「う、嘘でしょー友達に戻っちゃうの?」といった驚きや「ダメだよダメダメ!!」「お互い好きなんだからそばに居ろよー」「一緒に居なさい!!」などのコメントが相次いでいた。