志尊淳、フジ25年1月期ドラマ『日本一の最低男』で初のシングルファーザー役 初共演の香取慎吾は「太陽のような存在」

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香取慎吾が主演する2025年1月スタートのドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)に、志尊淳の出演が決定した。香取演じる“最低男”とは真逆の心優しきシングルファーザーを演じる。
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本作は、選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会をも変えようと立ち上がる姿を笑いあり、涙ありで描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
完全オリジナル作品となる今作は、香取が11年ぶりにフジ制作連ドラで主演を務めることで話題になっていたが、このたび、志尊淳の出演が決定。最低男・一平の義理の弟で、2人の子どもを育てながら保育士として働く心優しきシングルファーザー役を演じる。志尊がフジ連ドラに出演するのは、『探偵・由利麟太郎』(2020)以来約4年半ぶり。
志尊演じる小原正助(こはら・しょうすけ)は、保育士として働きながら亡き妻の連れ子である娘のひまりと息子・朝陽を育てているシングルファーザー。心優しい性格で、どんなつらいことがあっても家族の前では明るく振る舞う。先立たれた妻の連れ子・ひまりのことも、我が子のように愛情を持って接している。義理の兄・一平とは妻が他界するまでほとんど付き合いがなかったが、仕事と育児家事の両立に限界を感じ始めて同居することに。しかし、一平とは価値観が異なり、衝突することも…。
シングルファーザー役に初挑戦となる志尊は、出演にあたり「2人の愛すべき子どもに、この人がパパでよかったと思ってもらえるように演じたい」と意気込む。
初共演となる香取については、「レジェンドです。小さい頃から今もなお、輝き続けている香取さんをテレビ越しでずっと見ていたので、香取さんとご一緒できることは、今回このドラマをやりたいと思えた理由のひとつです。初めてお会いした際に、“志尊淳だ!”と言っていただき、不思議な気持ちになりました。現場でも香取さんの背中を見て、この座長についていきたいと常に思える、太陽のような存在です」と語った。
ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、フジテレビ系にて2025年1月より毎週木曜22時放送。
志尊淳、プロデュース・北野拓のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
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