キャサリン妃が着回しコーデを披露 ドット柄ワンピ&ダイアナ妃愛用のイヤリングで礼拝に出席

現地時間5月8日、ロンドンのウェストミンスター寺院にて、ヨーロッパ戦勝記念日(VEデー)80周年を祝う感謝礼拝が行われ、キャサリン妃が夫ウィリアム皇太子やチャールズ国王夫妻ら王室のシニアメンバーとともに出席。お得意の着回しコーデを披露した。
【写真】キャサリン妃の着回し術 2023年のコーデと比較
Peopleによると、この日キャサリン妃は、アレッサンドラ・リッチによるポルカドットのハイネックワンピースをチョイス。同じアイテムを上手に着まわすことでも知られる妃だが、このワンピースは彼女のお気に入りの1つであり、これまでも何度か着用。直近では、2023年のガーター勲章叙勲式でも身に着けていたそうだ。
ワンピースに合わせたのは、ベールをあしらった黒いファシネーターと、ダイアナ妃がかつて愛用したことで知られるコリングウッド・パール・イヤリング。こちらもキャサリン妃のお気に入りで、2018年の公式晩さん会など、何度も身に着けている。
ヌードカラーのシューズとデメリエーのハンドバッグでコンサバ感をプラスし、レディライクに装った。
礼拝には、チャールズ皇太子とカミラ王妃、ウィリアム皇太子、エドワード王子とソフィー妃夫妻、アン王女とティモシー・ローレンス夫妻、エリザベス女王の従弟であるケント公爵とグロスター公爵らも出席した。キャサリン妃は式典の後、王室メンバーと共に、来場していた退役軍人らと交流。また、カミラ王妃やソフィー妃と共に、寺院にある罪のない犠牲者の慰霊碑に花束を手向けたそうだ。