【最終結果】好きだった「2025年春ドラマ」ランキングTOP10
■第5位 『PJ ~航空救難団~』(得票数87票)
内野聖陽
第5位は、内野聖陽が主演した『PJ ~航空救難団~』(テレビ朝日系)だった。
本作は、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート集団、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員「通称PJ(パラレスキュージャンパー)」を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで地獄の訓練に挑む姿と成長を描く物語。
投票者からは「久しぶりに熱いドラマで最高でした!」「キャストさんたちの努力と、実際に働いている方々へのリスペクトが目に見えてわかる作品でした」「ドラマを通して、役を通して沢山の感情と教え、生きる希望、乗り越える力、信じる気持ち、愛情の在り方、そしてPJという存在を本当の意味で知り感謝の心を頂きました」といった声が寄せられた。
■第4位 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(得票数150票)
栗山千明
第4位は、栗山千明が主演し、伊藤健太郎と共演した『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(読売テレビ・日本テレビ系)だった。
本作はスパイシーでスウィートなラブストーリー。原作は、一木けいによる同名小説(幻冬舎文庫)だ。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と、大学院生の小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis‐My‐Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。
回答者からは「難しいテーマでしたが、役者さん達が丁寧に演じてくれていて、ハラハラしたり涙ぐんだりと、本当に楽しめたドラマでした」「複数恋愛という新しいテーマに、ドロドロした感じはなく、真摯に自分の生き方と向き合う人たちの姿に引き込まれました」「伊藤健太郎さんが出演していたので見始めましたが、全てのキャラクター、文学的世界観が原作にぴったりで俳優の皆さんも脚本も素晴らしかったです」といった声が寄せられた。