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『仮面ライダーゼッツ』史上初の“胸に巻くベルト”で変身するのは今井竜太郎! オーディション3度目で夢つかむ

ドラマ

【仮面ライダーゼッツ/今井竜太郎 コメント全文】

――主演に決定したときのお気持ちを教えてください

 最初にこみ上げたのは、“めちゃくちゃうれしい!”という感情でした。僕自身、幼いころ『仮面ライダーW』が大好きで、“強さとは何か”を教えてもらった記憶があり、ライダーになるのは自分の夢であり目標だったので、ようやくその願いがかないました! でも、大きな作品の主演ということで、うれしさのあとにはプレッシャーや不安を同じくらい感じました。

 実は、ライダー作品のオーディションを受けたのは3度目でした。以前に最終段階まで進めたこともあったのですが、どれもとても悔しい思いをしました。今回受からなかったらライダーには縁がないのかも…と覚悟してオーディションに挑んだので、本当にうれしかったです。


――万津莫/仮面ライダーゼッツを演じるにあたって心がけていることは?

 撮影現場では常に緊張感を持ちながら、毎シーン毎シーン大切に撮ることを心がけています。これからは特に、子どもたちのお手本になるような行動を心がけなければと思っています。


―― “夢”に潜入するエージェント、という設定を聞いたときの感想は?

 “夢”は誰もが平等に抱くことができるものであり、人間が努力する原動力となるものだと思います。それを邪魔したり、バカにしたりするのは許せない。それは僕も、莫と同じ気持ちです。夢を見ている人を守り、助けたいという思いは彼と共通しているなと感じています。


――ゼッツは仮面ライダー史上初、胸に巻くベルト“ゼッツドライバー”で変身しますが、最初に聞いたときの感想は?

 オーディションに合格したあとに“胸に巻く”とうかがって、“えっ胸に巻くんだ…!”というのが初めて聞いたときの感想でした。でも僕が“初”というのはうれしい気持ちもありますし、“今までとは違う、新ベルトもカッコイイな!”と思ってもらえるようなヒーローを作り上げていきたいです。


――撮影がはじまって大変なことは? 反対にうれしかったことは?

 最初はアフレコが大変でした。初めての特撮作品でわからないことだらけだったので歴代のライダーのアクションやアフレコを細かく勉強したのですが、戦闘中の声をどう表現したらよいのか苦戦しました。

 うれしかったのは…やっぱりいちばんは「変身!」と言えたことですね。変身シーンを演じるのは自分でもすごくワクワクしますし、撮影でゼッツの姿を見るたびに、“あぁ、ゼッツってかっこいいなぁ!”とかみしめながら日々現場に立っています。


――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!

 “夢”って誰もが見たり、かなえたりできるものだと思います。夢を抱き、目標に向かって努力している人たちの背中を押せるような作品にしたいです。そして、見てくださるみなさんに毎週、楽しさや幸せをお届けできるように頑張ります。

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