及川光博・手越祐也・白鳥玉季、約4ヵ月の撮影を駆け抜け『ぼくたちん家』クランクアップ
関連 :
■波多野玄一役・及川光博
心身ともに無事に完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことが寂しいですね。毎週観ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんの素晴らしいお芝居が本当に楽しかったです。ありがとうございました。とにかく無事で良かったなと。今日はこれからですね、午前中ですけども1人で打ち上げをします(笑)。本当に皆さんありがとうございました! お疲れ様でした!
■作田索役・手越祐也
暑い時期から寒くなる時期まで皆さんありがとうございました。久しぶりにこうやって連ドラに出させていただいて、本当に楽しくやらせてもらえましたし、1話・2話がオンエアされたときに「手越祐也」ってエンドロールが流れるんですけど「手越祐也はどこに出ているのか」と結構話題になったらしくて、役者としては嬉しい反面「手越いるよ」って思いながらオンエアと感想を見ておりました(笑)。すごく頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったり沢山ありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います。また一緒にできる際は、僕はお芝居以外にも音楽だったりいろいろなことをやらせてもらってますけど、もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れ様でした! ありがとうございました!
■楠ほたる役・白鳥玉季
まず、4ヵ月近く本当にお世話になりました。4ヵ月間、ほぼ毎日現場で「ほたる」って呼んでいただいていたので、一番寂しいのは「ほたる」って呼んでもらえなくなることなんですけど、1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました!

