柏木由紀、NMB48単独公演に初参加 吉本新喜劇コントも

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NMB48が、5日、さいたまスーパーアリーナで「AKB48グループ 春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ!~」の単独公演を行った。
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48グループで2日間単独公演を行ってきたが、NMBがラストを飾った。オープニングでは、作曲の井上ヨシマサが登場し、キーボードで自らアレンジしたロングバージョンとなる「カモネギックス 2914さいたまスーパーアリーナバージョン」を披露し、会場のボルテージは早くも最高潮に。
新チーム体制でそれぞれ1曲ずつ披露し、先日の大組閣で発表された梅田彩佳、藤江れいな、市川美織のAKB48からの移籍組と柏木由紀(AKB48)、高柳明音(SKE48)、村重杏奈(HKT48)の任メンバーも初登場。新NMB48として初お披露目しユニットでは、柏木由紀が「ジッパー」を披露するなど移籍組、兼任メンバーが早くも参加し会場を沸かせた。
また、川畑泰史座長、池乃めだか、島田珠代ら吉本新喜劇メンバーをゲストに吉本新喜劇も上演し、柏木ら新メンバーも参加し、早くも”NMB48”らしい仕事の洗礼を受けた。 さらに、バラエティを中心に活躍する小笠原茉由、小谷里歩らが次長課長・河本準一、平成ノブシコブシ・徳井健太と大喜利を行い、芸人顔負けの大爆笑で会場が包まれた。
アンコールでは、新体制での各チーム公演初日を発表。3月26日発売のオリコンウィークリーチャート1位に輝いた9枚目シングル「高嶺の林檎」などで盛り上げ、新体制のスタートを切った。