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大島優子指名「ヘビロテ」後継者は向井地美音!前田、篠田、板野…卒業生も続々登場!

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『ヘビーローテーション』センターの大島優子の後継者として熱唱した向井地美音 「AKB48リクエストアワーセットリストベスト200 2014」最終公演の模様
『ヘビーローテーション』センターの大島優子の後継者として熱唱した向井地美音 「AKB48リクエストアワーセットリストベスト200 2014」最終公演の模様(C)AKS

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 アイドルグループ・AKB48「AKB48リクエストアワーセットリストベスト200 2014」最終公演が6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われ、上位100曲が発表された。6月8日に東京・味の素スタジアムで卒業セレモニーを行う大島優子が、自身がセンターを務める『ヘビーローテーション』の後継者に、15期生の向井地美音を指名したことがわかった。

【関連】「AKB48リクエストアワーセットリストベスト200 2014」最終公演の模様 フォトギャラリー

  2011年、2012と2年連続首位で、昨年は4位だった『ヘビーローテーション』は、今年は39位にランクイン。大島の登場はなかったが、曲を披露する前に梅田彩佳が「次のセンターは優子が指名しました!」と紹介。すると、15期生の向井地美音が「ワン、ツー、スリー、フォー!」と元気にコールして楽曲が始まり、満員の会場をどよめかせた。大島自身は、13位にランクインした『泣きながら微笑んで』を純白のドレス姿で独唱し、ファンを喜ばせた。

 この日は、卒業生がサプライズゲストとして登場。27位の「上からマリコ」が発表されると、篠田麻里子がセンターで登場。「今日はみなさん呼んでくれてありがとうございます。私のこと覚えてますか?  私が上からマリコです!」とあいさつし、大歓声を浴びた。また、35位を発表する前には前田敦子と板野友美が2人一緒に姿を現し、「お祭りなので来ちゃいました!」と、笑顔を振りまいた。

 2008年より行われている同イベントも今年で7回目。これまではカウントダウン形式で上位100曲が発表されるシステムだったが、今年から上位200曲になり、1月23日~26日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで200位~101位の100曲が発表された。

 昨年に続き今年もトップ10にランクインしたのは、「奇跡は間に合わない」の1曲のみ。昨年1位だった「走れ!ペンギン」は、25位にランクダウンした。YouTubeでの再生回数が1億回を突破した「恋するフォーチュンクッキー」は3位で、センターを務めた指原莉乃は「1位だと思っていました」と正直な感想を漏らした。

「AKB48リクエストアワーセットリストベスト200 2014」
50位~11位

50位 『with my soul』
49位 『ハート・エレキ』
48位 『サングラスと打ち明け話』
47位 『夢のdead body』
46位 『愛の意味を考えてみた』
45位 『片思いの唐揚げ』
44位 『みつばちガール』
43位 『君だけにchu! chu! chu!』
42位 『おNEWの上履き』
41位 『初恋バタフライ』
40位 『抱きしめちゃいけない』
39位 『ヘビーローテーション』
38位 『君の瞳はプラネタリウム』
37位 『ハステとワステ』
36位 『冬将軍のリグレット』
35位 『ぐぐたすの空』
34位 『今がイチバン』
33位 『バラの果実』
32位 『見えない空はいつでも青い』
31位 『愛しきナターシャ』
30位 『ジッパー』
29位 『メロンジュース』
28位 『そこで何を考えるか?』
27位 『上からマリコ』
26位 『ハート型ウイルス』
25位 『走れ!ペンギン』
24位 『スキ!スキ!スキップ!』
23位 『純情主義』
22位 『Escape』
21位 『枯葉のステーション』
20位 『わるきー』
19位 『アイスのくちづけ』
18位 『夜風の仕業』
17位 『今度こそエクスタシー』
16位 『So long!』
15位 『LOVE修行』
14位 『鏡の中のジャンヌ・ダルク』
13位 『泣きながら微笑んで』
12位 『Choose me!』
11位 『愛しさのアクセル』

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