米女優リー・ミシェル、『レリゴー』熱唱中に嘔吐

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米女優リー・ミシェルが海外ドラマ『glee/グリー』の撮影時、映画『アナと雪の女王』の主題歌『レット・イット・ゴー』熱唱中に嘔吐したという。リーは、その時の状況について「すごく緊張していたの。その日は良い始まりじゃなかったわね」と振り返っている。
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リーは嘔吐した理由について「撮影の時、雪が降っていたから幻想的で美しい雰囲気をだそうとして雪を見上げながら歌っていたら、雪をのどに詰まらせてしまって、嘔吐するはめになっちゃったわけ」と説明。「その様子をスローモーションで撮影されてしまったわ。ただ撮影クルーのスタッフたちの数人は、彼らの子供たちを撮影現場につれてきたから、私は『ああ、やっちゃった』ってな感じだったわ」と赤っ恥をかいたという。
不安と共にパフォーマンスが始まったリアだったが、『glee/グリー』でリー演じるレイチェル・ベリーの母親シェルビー・コークラン役であり、『アナと雪の女王』のエルサ役として『レット・イット・ゴー』を歌うイディナ・メンゼルがツイッターを通じてエールを送った。
トーク番組に出演したにリーは、「プレッシャーが大きかったのよ。イディナやデミ・ロヴァートたちがその歌を歌っているでしょ。不安がいっぱいだったわ。だから『たくさんの人たちがこの歌を歌ったんだから。でも大丈夫、私はイディナから応援してもらったのよ』って自分にいってあげたのよ」とイディナに感謝していた。