女性版『ゴーストバスターズ』、クリス・ヘムズワースが秘書役で出演

関連 :
幽霊退治をビジネスにする「ゴーストバスターズ」の活躍を描く人気シリーズのリブート版に、映画『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みの俳優クリス・ヘムズワースが出演することが明らかになった。監督のポール・フェイグが自身のツイッターで発表した。
【関連】「クリス・ヘムズワース」フォトギャラリー
クリスの写真をツイッターに投稿したフェイグ監督は、「我々の秘書」とツイートし、クリスの役を発表。オリジナル版では女優アニー・ポッツがジャニーンという名の秘書を演じているが、今回のリブート版はゴーストバスターズのメンバーが全員女性となることから、秘書の性別が男性になったようだ。
女性版ゴーストバスターズのメンツは、フェイグ監督の『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(12)に出演したクリステン・ウィグとメリッサ・マッカーシー、米NBC局の『サタデー・ナイト・ライブ』に出演する売れっ子コメディエンヌ=レスリー・ジョーンズとケイト・マッキノン。脚本はフェイグ監督が『デンジャラス・バディ』のケイティ・ディポルドと共同執筆した。
年内中の撮影開始が見込まれる『ゴーストバスターズ』女性版は、2016年7月22日より全米公開予定。