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現役女子高生がパンチパーマ、三池崇史監督の『極道大戦争』で壮絶アクション

映画

『極道大戦争』の坂口茉琴
『極道大戦争』の坂口茉琴(C) 2015「極道大戦争」製作委員会

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坂口茉琴

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 映画『TOKYO TRIBE』の本格アクションで話題を集めた女優・坂口茉琴が、三池崇史監督、市原隼人主演映画『極道大戦争』でパンチパーマ姿となり、壮絶なアクションを披露している。親を無残に殺害されたことで、ヤクザヴァンパイアとなって復讐するマサル役を演じる。

【関連】パンチパーマに挑戦した女優・坂口茉琴<拡大写真>

 坂口は、『TOKYO TRIBE』でアクション監督を務め、戦劇者・坂口拓とは血縁にあたることでも有名な匠馬敏郎の元でトレーニングをしていたところを園子温監督に見出された逸材。今年3月で高校を卒業したばかりだが、2014年4月~5月にかけて撮影された本作では、当時現役女子高生ながらパンチパーマで壮絶アクションを披露した。また、パンチパーマは三池監督が行きつけの床屋で仕立てたとのこと。

 坂口は「パンチパーマをあてるという貴重な体験をさせていただき、感謝するばかりです。初めて自分のパンチパーマを触った時は女ながらも興奮してしまいました」とはしゃぎつつ、「ビシッと決めた自分の頭に負けないように気合いを入れて挑みました。アクションシーンでは三池監督やアクションチームGocooさんのおかげで、楽しくアクションすることが出来ました。パンチパーマ姿の自分をたくさんの方に見ていただきたいです」と振り返っている。

 本作は、“ヴァンパイアにかみつかれた者は、次々とヤクザ化してしまう”という設定の完全オリジナルストーリー。映画『極道大戦争』は6月20日に公開。

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