斎藤工、剛力彩芽が気遣いに感動 「世の女性は黙っていない」
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大井競馬場の新イルミネーション「journey‐illumination～光の世界を旅する～」の点灯式が8日、東京・大井競馬場で行われ、東京シティ競馬のイメージキャラクターを務める斎藤工と剛力彩芽が出席した。
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点灯式を終え、剛力は「競走馬が走ってあのイルミネーションが点灯していたらキレイだろうなと思って、色んなものが楽しめる競馬場だなと思いました」と笑顔を見せる。斎藤は「ご家族と来ても、デートで来ても、競馬以外の目的になるレベルのものだったので驚きました」とイルミネーションの輝きに感嘆する。
共にイメージキャラクターを務める斎藤の印象を聞かれた剛力は、「先ほども段差があったんですけど、自然と手を差し伸べてくださって」と明かし、「そういうことを自然とやられる方なんだなと思って、世の女性は黙っていないだろうなって感じました」と絶賛。斎藤は「たまに断られるんですよ（笑）。でも転ばれるよりはいいかなと思います」とコメントして報道陣を沸かせた。
また、斎藤は突然「それはそうと、今日は剛力さんのアルバムの発売日なので、皆さんよろしくお願いします」と切り出し、「ご縁もありますので、ちゃんと購入させていただきます」と剛力をアシスト。これに剛力は、「ありがとうございます。なかなか自分からは言えないので（笑）」と気遣いに感謝する場面も。
なお、剛力は馬券の購入経験がないそうで、初馬券の購入予定時期を聞かれると、「念入りに調べてから買おうかなと思います。でも直感タイプではあるので、調べた上で直感で買いたいですね」と慎重派な一面をみせる。斎藤は「情報は調べますけど、それ以上に前評判を覆してほしい何かを期待していますね」と話し、穴狙いのようだ。
同イルミネーションは、ワクワク感やドキドキ感をもたらし、人々を楽しませて感動させる「旅」のように、大井競馬場内で「光の世界を旅している」感覚になれるもの。内馬場のメインイルミネーションは光の美しい演出に加え、重賞日には日本初となるカラーファイア機材を導入し、5色の炎が5～6メートル噴き上がる。
