クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

長瀬智也と神木隆之介、クドカン映画で15年ぶりに共演

映画

宮藤監督の作品に長瀬智也&神木隆之介が出演
宮藤監督の作品に長瀬智也&神木隆之介が出演(c) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation

関連 :

宮藤官九郎

長瀬智也

神木隆之介

 宮藤官九郎が監督を務める映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年2月公開)の製作が発表され、主演をTOKIOの長瀬智也が演じることがわかった。長瀬にとって宮藤監督映画に出演するのは11年ぶり。神木隆之介の出演も決定し、長瀬と神木はTVドラマ『ムコ殿』以来15年ぶりに共演する。

【関連】「神木隆之介」フォトギャラリー

 本作は、地獄の世界を面白おかしく、そして感動的に描くエンタテインメント。高校生・大助は、修学旅行中、事故に遭ってしまう。大助が目覚めると、そこは「地獄」だった。そんな大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーK。彼の“鬼特訓”のもと、よみがえりを賭けた大助の地獄めぐりが幕を明ける。

 本作で、特殊メイクを用いてハイテンションでロックな赤鬼を熱演する長瀬は、映画主演自体、7年ぶり。長瀬はこれまでも、TVドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』など、宮藤作品にも多数出演した経験を持っており、久しぶりのタッグに期待が高まる。さらに、地獄に堕ちる高校生・大助役は、話題作への出演が相次ぐ神木が演じる。

 宮藤監督は「高齢化社会だし、自分もいつか死ぬし『死ぬのが怖くなくなる映画』を作りたいと思ったのが発端です。四作目ですからはしゃがず、気取らず、意気込まず、長瀬くん、神木くん、みなさんの魅力を撮りこぼさないよう細心の注意をはらうのみです」と本作への思いを語っている。

 赤鬼役で主演を務める長瀬は「宮藤監督とは以前、音楽を題材にした作品をやりたいという話をしたことがあったので、今回の企画は待っていました!という感じでした。赤鬼・キラーKの扮装は、パッと見るだけでは、僕だとわからないんじゃないかな。衣装も音楽もとてもカッコいいので、期待してください」と気合十分。

 そんな長瀬と小学校3年生の時以来に共演する神木は「当時の優しいお兄ちゃんという印象から変わらないですが、自分も大人になりどんな風に関係性を作っていけるのかとても楽しみです」と心境を明かしている。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る