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松平健、『X‐MEN』新作で洋画吹替え初挑戦! 「大いに暴れたい」史上最強の敵役

映画

松平健と悪役・アポカリプス
松平健と悪役・アポカリプス(C)2016 MARVEL(C)2016 Twentieth Century Fox

 俳優の松平健が人気映画『X‐MEN』シリーズの最終章『X‐MEN:アポカリプス』のアポカリプス役として、洋画吹替えに初挑戦することがわかった。松平は「何しろ初挑戦なので全力で努めたい」と意気込みを明かしている。

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 本作は『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X‐MEN:フューチャー&パスト』に続く、X‐MEN3部作の最終章。アポカリプス(オスカー・アイザック)は、文明の登場以前からミュータントの力を使い“神”として世界を支配してきたキャラクターで、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論む。今回、X‐MENたちの前に立ちはだかる“史上最強の敵”だ。 

 悪役として登場するアポカリプスに対して松平は「世界各国が核開発を進め、間違っている方向へ進む人間社会を滅ぼすというのは、アポカリプスの中での正義だと考えています」と分析しつつ「それが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」と意欲的。

 『X‐MEN』シリーズに関わることについて「いろいろな能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います」と喜びをコメント。「人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね」と作品に太鼓判を押した。

 映画『X‐MEN:アポカリプス』は8月11日、全国ロードショー。

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