市川紗椰、彼氏よりも「先に付き合ってる」 熱烈なフィギュア愛を告白

モデルの市川紗椰が5日、日本テレビのバラエティ番組『おしゃれイズム』に出演。この日は市川のフィギュアコレクションを公開、その熱烈なフィギュア愛や、既にオタクぶりを匂わせていた幼少の頃を振り返った。
【関連】「市川紗椰」フォトギャラリー
自宅では展示するための一室を設けるほどコレクションを有しているという市川。鉄道、アニメのフィギュア、ロボットアニメのプラモデルなどが大切に保管されているのが公開された。MCの上田晋也から「彼氏とフィギュアどっちを?」と尋ねられると「いや、やっぱりフィギュアの方が先に付き合っているので…」とフィギュアへの熱烈な愛情を告白。
幼いころは静かで本ばかり読んでいたという市川。中学の頃は車のメンテナンスに関するラジオ番組を好んで聞いており、日本に帰国した高校時代は、日本のアニメにどっぷりハマれるという期待をしたものの、インターナショナルハイスクールの友人には共感してくれる友人がおらず、期待外れであったという過去を明かす。
スカウトがきっかけだったというモデル業は、当時部活代わりにやっていたバイトの延長のつもりだったと語る市川。もともとモデル業にそれほど興味がなく、向いていないとも考え「ファッション雑誌とか見たことないくらいでしたから。そのころ定期購読していたのは、『スターログ』というSF雑誌でしたし」と、あくまでオタク路線を貫いていたことを振り返っていた。