ウィル・スミス、『スーサイド・スクワッド』ひっさげ3年ぶり来日決定!

DCコミックスの悪役たちが活躍する映画『スーサイド・スクワッド』に出演する俳優ウィル・スミスが、共演のマーゴット・ロビー、福原かれんと共に、3年ぶり13年目となる来日をすることが決定した。さらに、ウィル演じるデッドショットほか、ハーレイ・クイン、カタナの“最凶・最悪”っぷりが分かる悪カワでポップな特別映像も解禁となった。
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本作で主人公となるのはバットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決を受けたヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に、政府は、服役中の悪党たちによる寄せ集め特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。
今作でウィルが演じるのは、“スーサイド・スクワッド”のメンバーの一人、“絶対にハズさない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショット。特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。本作でこれまでのイメージを覆す真逆の“悪”を演じるウィルが、今回の来日ではどんな姿をみせてくれるのか期待が高まる。
解禁された映像冒頭では、ハーレイ・クインがキラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくる。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放す姿がカッコいいデッドショットが登場。そして、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが仮面で素顔を隠しながら敵を切りまくる。ゾクゾクしてしまうようなカタナの妖しい姿で映像は締めくくられている。
豪華キャストは来月8月25日実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファン数千人の前に登場する。映画『スーサイド・スクワッド』は9月10日全国ロードショー