『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作、予告編解禁!青年時代のジャック登場…?
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壮大なスケールとアクションで贈る映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の最新予告編が解禁された。映像では、若き日のジャック・スパロウが登場し、“海の死神”サラザールとの因縁が描かれ、復讐に燃えるサラザールとジャック・スパロウ。テーマ曲と共に、手に汗握る迫力満点の壮大なアクションが垣間見える。
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ジャック・スパロウ役はもちろんジョニー・デップ。サラザール役には21世紀最大の悪役俳優にしてアカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。さらにウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターが脇を固める。
メガホンを持つのはヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビ。サンドベリ監督は、「“パイレーツ”シリーズの原点といえる第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に敬意を払い、本作を制作しました。全世界で注目される作品なので、その責任を重く感じています。世界中に多くのファンがいるだけでなく、私たち自身もノルウェーで本シリーズを観ていたファンですからね」と自らも一ファンとして、本作にかける思いを明かす。
ローニング監督は、「私たちは史上最高の海賊映画を作ることを目指しました。力強い感情が核にあり、素晴らしいキャラクターたちが登場する、楽しくてスペクタクルなアクション満載の壮大な映画です。第1作目の魂をとらえると同時に、本作『最後の海賊』に新しさを吹き込むため、私たちはこれまで何年も力を注いできました。そして今、私たちがそれを成し得たかどうか、それを判断するのは観客の皆さんです」と作品の仕上がりに自信をのぞかせた
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日より全国公開。
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