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『猿の惑星』W・ハレルソン、猿役俳優からのオファーを喜ぶ!? インタビュー映像到着

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映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(c)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

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ウディ・ハレルソン

アンディ・サーキス

 映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』より、主人公のシーザー(アンディ・サーキス)と敵対する大佐を演じたウディ・ハレルソンのインタビュー映像が到着。ハレルソンは「アンディが監督する予定の『アニマルファーム(原題)』にもブタ役で出演しないかと打診されたよ。モーキャプスーツを着るのもいいかなと思った」と笑顔で明かしている。

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 高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描いてきた本シリーズ。最新作では、猿の群れを率いて森の奥深くに秘密の砦を築き上げていたシーザーが、冷酷非情な大佐の奇襲によ り家族を殺され、悲しみのどん底に突き落とされる。大勢の仲間を新たな隠れ場所へ向かわせ、復讐の旅に出たシーザーは、大佐のアジトである巨大要塞に到着。復讐の念に取り憑かれて我を見失った彼は、猿の存亡さえも脅かされる絶体絶命の危機を招いてしまう…。

 シーザーと対立する大佐を演じたハレルソンは、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者で、シリーズを通じてシーザーを演じ続けているサーキスについて「会った途端にとても好きになった」とコメント。俳優としても「これまで出会った中で最高レベルだよ。驚くほど表情豊かな目をしていて、役に入りきっている」と称賛を惜しまない。そして「アンディが監督する予定の『アニマルファーム(原題)』にもブタ役で出演しないかと打診されたよ。モーキャプスーツを着るのもいいかなと思った」とスカウトを受けたことも笑顔で明かしている。

 自身が演じた大佐については「猿を撲滅することは義務であり、人類を守ることにつながると大佐は信じている」と語り、「その役柄に共感しなければ、演じることはできないと思う。だから“猿を殺すことは正しいことなんだ”と信じながら演じたよ」と芝居を回想。一方、そんなハレルソンについてサーキスは、「ウディはとても頼りになる俳優だ。自分の信条を持っていて、魅力的だ。彼とはかなり大きな、感情を揺さぶるシーンを演じた。互いに作用し合わなければならないシーンだったが、ウディは強烈な印象を残した」と絶賛している。

 映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日全国公開。

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