『スパイダーマン』第2弾、悪役にジェイク・ギレンホールが浮上

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トム・ホーランドがタイトルロールを演じるスーパーヒーロー映画『スパイダーマン:ホームカミング』。2019年7月5日(現地時間)に全米公開予定の第2弾の悪役に、映画『ブロークバック・マウンテン』などで知られるジェイク・ギレンホールの名前が浮上している。
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Varietyによると、ジェイクはミステリオ役で出演交渉に入っている模様。ミステリオはスタントマンから特殊効果スタッフに転身したという人物で、スパイダーマンのコスチュームを偽造して成りすまし、悪事を働くキャラクターのようだ。
前作で悪役ヴァルチャーを演じたマイケル・キートンの続投は発表済み。ミステリオとヴァルチャーが共謀するかは定かでないが、スパイダーマンの強敵になることは間違いないだろう。
情報筋の話では、A級の俳優と女優を主役級の新しい役で迎える計画があるという。アカデミー賞にもノミネートされたジェイクなら、まさにうってつけ。女性の新キャラクターは20代とのこと。
前作に続き、ジョン・ワッツ監督がメガホンを取り、ジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが脚本を執筆。スパイダーマン役のトムはもちろん、ミシェル・“MJ”・ジョーンズ役のゼンデイヤと、メイおばさん役のマリサ・トメイの続投が決まっている。