ミスセブンティーン2018に、NMB48山本彩加ら 憧れは「広瀬すず」

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NMB48の山本彩加が23日、「第22回 Seventeen 夏の学園祭 2018」にて「ミスセブンティーン2018」に選出された。同誌専属モデルとして「皆に愛される、そして憧れられるモデルさんを目指しています」と意気込みを語った。
【写真】ミスセブンティーン2018に選ばれた6人
ミスセブンティーンは、北川景子や本田翼、水原希子らを輩出してきた雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション。今年は応募総数3437名の中から大友樹乃(おおとも・じゅの)、桜田ひより、高橋アリス、出口夏希、永瀬莉子、山本彩加(NMB48)の6名が選出された。
山本は、大勢の観客が詰めかけた会場のランウェイを、堂々と歩いた。「皆に愛される、そして憧れられるモデルさんを目指しています」と笑顔を見せた。
自身の憧れのモデルは、広瀬すず。「本当にかわいくて、何事にも努力を怠らないところをすごく尊敬しています。そんな広瀬すずさんのようなモデルさんになれるように精一杯頑張ります」と意気込んだ。
桜田も広瀬に憧れていると述べ、「私は女優としても、朝ドラのヒロインになるという目標があります。広瀬さんのようにすてきな女優さん、モデルさんになりたい」と目を輝かせた。
また同イベント内の「50周年記念 STモデル スペシャルコンテツ」ステージには、かつて5年半にわたって同誌で活動していた桐谷美玲が、同誌50周年スペシャルゲストとして7年ぶりに登場し、「テンション上がっちゃいますね。裏で、現役セブンティーンモデルたちが本当にかわいくて、ちょっとオバサン心が…」と苦笑。MCから結婚を祝福されると、会場から黄色い歓声と拍手が巻き起こり、「7年前は考えてもなかった。うれしいです。自分でも思ってなかったことがたくさん起こりますね!」と感慨深げに話した。
同誌の専属モデル時代を振り返って「正直セブンティーンがなかったら、今こうしてお仕事してない、というくらい楽しい時間を過ごした。完全に原点。(今回のイベントに)呼んでもらえてうれしい」とほほ笑んだ。