『SPY×FAMILY』9月4日5巻発売で550万部突破 遠藤達哉描きおろし記念イラスト到着
遠藤達哉の漫画『SPY×FAMILY』(「少年ジャンプ+」連載中)が、9月4日の最新5巻の発売と、7月、8月の度重なる重版で、電子版を含む累計発行部数が550万部を突破することが決定。これを記念し、遠藤による描き下ろしイラストが公開された。
【写真】『SPY×FAMILY』コミックス1~5巻書影
本作は、2019年3月より集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて連載スタートしたスパイ×アクション×特殊家族コメディー。すご腕スパイの<黄昏(たそがれ)>が、新たな任務のため、かりそめの家族と新生活を営む様子を描く。
電子版を含む1~4巻それぞれの累計発行部数は既に100万部(電子版含む)を突破し、「少年ジャンプ+」を牽引する看板作品となっている。また、宝島社「このマンガがすごい!2020」オトコ編第1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック 2020」第1位、「漫画大賞 2020」第2位に続き、6月17日に発表された「第4回みんなが選ぶTSUTAYA コミック大賞」にて大賞に輝いた。
9月4日発売の5巻では予知犬のボンドが家族に加わり、オペレーション〈梟〉もフォージャー家もようやく軌道に乗ったと思われた…が、中間考査でアーニャ史上最大のピンチ!? 星と雷をかけた波乱のテストの行方は…。
『SPY×FAMILY』5巻は、集英社より9月4日発売。定価480円(税別)。
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