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『鬼滅の刃』公開66日で興収311億円突破 歴代1位『千と千尋』まで5.2億円に

映画

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』MX4D/4DXビジュアル

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』MX4D/4DXビジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 10月16より公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』より、初日から66日間の累計興行収入が311億円を突破。ついに歴代興行収入1位に輝いたかに思われたが、『千と千尋の神隠し』の累計興収が316.8億円に更新されたため、ひとまず今週は歴代2位のまま動きなしとなった。

【写真】『鬼滅の刃』主要15キャラが新聞全国紙に登場 吾峠呼世晴のメッセージも

 東宝、アニプレックスより発表された公開10週目の土日の興行成績は、12月19日が動員13万3068人、興行収入1億8778万8050円、20日が動員14万8780人、興行収入2億262万7400円。公開から66日間の累計動員は2317万5884人、累計興行収入は311億6664万7900円に到達した。

 歴代興行収入1位『千と千尋の神隠し』の316.8億円まで、残り5.2億円。今週末より年末年始の連休に入るところも多く興行収入の増加も見込めるが、年内に歴代1位の座を獲得するのか注目が集まるところだ。なお、本作は公開から3日間で動員342万493人、興行収入46億2311万7450円と、日本国内の平日、土日の動員・興行収入でも歴代1位を記録している。

 12月26日より、全国82館の劇場で『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』MX4D、4DXも上映予定。MX4D、4DX鑑賞者への特典として、全国合計30万名に「無限列車切符風アクリルキーホルダー」が配布される。

 本作は、吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ最終話「新たなる任務」の、その先を描く劇場版アニメ。無限列車に乗り込んだ主人公・竈門炭治郎たちが、過去最強の敵・魘夢(えんむ)や猗窩座(あかざ)と戦いを繰り広げる。

 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は現在公開中。

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