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竹内涼真、走る列車内でノースタントアクション!『太陽は動かない』本編映像解禁

映画

映画『太陽は動かない』場面写真
映画『太陽は動かない』場面写真(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会

 俳優の藤原竜也が主演を務め、竹内涼真と共演する映画『太陽は動かない』より、竹内が全編ノースタントで挑んだ、走る列車内での危険と隣り合わせのアクション映像が解禁された。

【動画】竹内涼真、絶体絶命のピンチ!『太陽は動かない』ノースタントで挑んだ列車アクションシーン

 本作は、作家・吉田修一が手がけた通称“鷹野一彦シリーズ”を映像化するスパイアクションエンターテインメント。初共演となる藤原と竹内が、心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。メガホンをとるのは、『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズの羽住英一郎監督。

 解禁された映像は、竹内演じるエージェント・田岡の激しいアクションシーン。猛スピードで走る列車の中、スーツケースを持つ怪しげな男の後をつける田岡だが、扉の先に男が待ち伏せており、一触即発の肉弾戦に。攻撃をしかけてくる男に対し、あらゆるものを駆使し、どうにか抑制しようとする田岡。だが、追いつめられ、さらにはサンドバッグのように体を殴られ続け、猛スピードで走る列車から振り落とされそうになる。果たして絶体絶命の田岡の運命はいかに…。

 撮影は、かつては共産党幹部専用の御用車だったブルガリア国鉄の車両を借り切って行われた。竹内は撮影の合間に入念なリハーサルをこなし、全てスタントなしでの撮影に挑んだ。

 本作の大瀧亮プロデューサーは、このシーンの撮影について「竹内さんは見せ場となる列車内でのアクションに向けて非常に緊張もされていましたが、鍛え上げてくださった肉体のおかげもあり重戦車のようなパワーとそれでいてしなやかなアクションを体現してくださいました。見た目にはなかなか伝わりにくいかもしれませんが、実際に動いている列車の中でのアクションなので体が左右に振られたり、足元が覚束ないという枷を背負いながらやっていらっしゃるということを認識した上で観ると、その凄さが伝わると思います」と語っている。

 映画『太陽は動かない』は3月5日より全国公開。

映画『太陽は動かない』本編映像<列車アクション編>

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