『おかえりモネ』百音と菅波、ラスト1分の“すれ違い”にネットもん絶
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第10週「気象予報は誰のため?」(第50回)が23日に放送され、ラストシーンで百音(清原)と菅波(坂口健太郎)の“偶然のすれ違い”が描かれると、ネット上には「むずキュンすぎる」「完全に運命」といった反響が巻き起こった。
【写真】百音と菅波の“すれ違い”が描かれた『おかえりモネ』第50回より
百音は、ウェザーエキスパーツ社社長の安西(井上順)から渡されていた2体のパペット“傘イルカくんとコサメちゃん”を駆使し、莉子(今田美桜)と連携して屋外からの中継コーナーで仙台の強風情報を伝える。時を同じくして、仙台市に暴風警報が発令。朝岡(西島秀俊)の指揮のもと、番組内で危険をいち早く伝えることができ、百音は“気象予報はチーム戦”ということを実感する。
そして、自社キャラクターの傘イルカくんとコサメちゃんが活躍し、放送直後にツイッタートレンド入りしたことを喜ぶ安西から、百音は電話で採用を告げられる。
怒とうのような1日を終えた百音はシェアハウスに戻ると、コインランドリーで洗濯をしながら採用されたことを地元の人々に伝える。そして百音は、最後に菅波に採用を伝えようとスマートフォンにメッセージを打ち込むが、あまりの疲れに送信前に眠ってしまう。洗濯が終わっても、スマートフォンを握りしめながら熟睡している百音。そこへ1人の男性が洗濯物を入れた袋を片手にコインランドリーに入ってくる。眠り続ける百音に、恐る恐る「すいません…もう終わりますか?」と声をかけたその人は、今も東京と登米で医師として働き続ける菅波だった。菅波は眠っている女性が百音と気づかず、コインランドリーを出ていってしまう。
第50回のラスト1分で描かれた百音と菅波の偶然のすれ違いに、ネット上には「え??先生??」「うそでしょ!?笑笑」「モネ!!!起きて!!!先生後ろーーーー!!」「菅波先生、すぐに帰らないでよ!!ってか、気づいてよ!!」などのコメントが殺到。さらに「ご近所さんなワケーー??ソワソワするーー」「東京でも菅波先生!めっちゃキュンキュンした」「もう何、今朝の展開!!!むずキュンすぎる」「いい!この絶対なさそうな偶然!朝ドラ感!」「偶然っていうより完全に運命」といった声も相次いだ。