『おかえりモネ』百音と菅波がついに再会! 菅波「納得いきませんね…」に視聴者ツッコミ
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第11週「相手を知れば怖くない」(第54回)が29日に放送され、ラストシーンで百音(清原)と菅波(坂口健太郎)がついに再会。しかし菅波がつぶやいた一言に対してネット上には「第一声がそれかい!!」「菅波マジ菅波」といった反響が巻き起こった。
【写真】先日はギリギリですれ違っていた百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)
局地的な大雨の影響で、完成したばかりのアンダーパスが冠水する事故が発生。朝岡(西島秀俊)たちは改めて予報の難しさを痛感するが、特に百音は水の怖さを視聴者に伝えなくてはと焦り、翌日から番組でも水の事故対策ばかりを伝えようとする。
しかし、“自然は怖いだけではないことも伝えてほしい”と朝岡に諭され、番組終わりに落ち込んでしまう百音。帰宅しコインランドリーで肩を落としつつ、妹の未知(蒔田彩珠)に話を聞いてもらおうと電話を掛けようとするが「仕事中か…」と諦める。スマートフォンの連絡先を手繰っていた百音が菅波の名前に目を留めて「あぁ…もう誰か話聞いてて…」とため息交じりにつぶやくと、背後から「みんな昼間は忙しいんですよ…」と応える声が聞こえる。驚いて振り返った百音の目の前には、ランドリーバッグを持った菅波の姿が。
2度のすれ違いを経て、ついに百音と菅波が東京で顔を合わせると、ネット上には「やっと菅波先生と!」「やだ!ニヤける!」「ついに!つ〜い〜に〜!鳥肌〜」などの歓喜の声が相次いだ。
しかし百音の顔を見た菅波は怪訝な表情を見せながら「納得いきませんね…」とポツリ。そのまま第54回は幕を閉じてしまう。再会を喜ぶでもない菅波の不可解な一言に、ネット上には「第一声がそれかい!!」「なにに納得してないのww」「納得いかないのはこっちだよ!」「塩なリアクション…」といったツッコミが殺到。一方で「先生らしいwww」「菅波マジ菅波」「現れ方とタイミング共に最高だ!!」などのコメントも集まっていた。