
エルザ・ジルベルスタイン
エルザ・ジルベルスタイン 出演映画作品
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シモーヌ フランスに最も愛された政治家
制作年:2023年7月28日(金)公開
エディット・ピアフ、グレース・ケリーに続いてオリヴィエ・ダアン監督が世紀の女性を描いた3部作の最終章。1970年代フランス議会で弱者の人権のために闘った政治家シモーヌ・ヴェイユの生涯を描く。主演は『アーニャは、きっと来る』のエルザ・ジルベルスタイン。共演はレベッカ・マルデール、オリヴィエ・グルメ、エロディ・ブシェーズら。
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アーニャは、きっと来る
制作年:2020年11月27日(金)公開
英国を代表する児童文学作家マイケル・モーパーゴの小説を映画化したヒューマンドラマ。第二次世界大戦期のピレネー山脈を舞台に、ナチスに迫害されたユダヤ人の子供たちを異国へ逃そうとする少年たちの奔走劇が繰り広げられる。Netflix『ストレンジャー・シングス』にレギュラー出演して人気上昇中のノア・シュナップスが主演を務める。
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パリ、嘘つきな恋
制作年:2019年5月24日(金)公開
フランスの人気コメディアン、フランク・デュボスクが監督・脚本・主演を務め、本国で200万人を動員する大ヒットとなったラブコメ。女性の気を惹こうと車椅子生活をしているふりをした男と、車椅子で活気に満ちた生活を送る女性の恋模様を描く。溌剌としたヒロイン役は『グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-』のアレクサンドラ・ラミー。
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アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲
制作年:2016年9月3日(土)公開
『男と女』『愛と哀しみのボレロ』で知られるフランスの名匠クロード・ルルーシュが手がけた大人のラブ・ストーリー。異国情緒にあふれたインドを舞台に、地位も名誉もある男女の心の通い合いを、機知に富んだセリフや豊かな旅情とともに描き出す。ルルーシュ作品には欠かせない、映画音楽の大家フランシス・レイの美しいスコアも魅力を放つ。
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ボヴァリー夫人とパン屋
制作年:2015年7月11日(土)公開
ギュスターヴ・フローベールの名作小説『ボヴァリー夫人』をモチーフにした英国のグラフィックノベルを映像化。この小説の主人公に似た人妻に心惹かれてしまうパン屋の店主の、妄想が入り交じった思いをユーモラスに描く。官能的な映像や、芳醇な香りが匂い立つようなパンのビジュアル、四季折々の美しい風景など、魅力あふれる映像にも注目を。
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ヴァン・ゴッホ
制作年:2013年11月2日(土)公開
ヌーヴェル・ヴァーグの監督たちをはじめ、オリヴィエ・アサイヤスやアルノー・デプレシャンら名だたる監督たちに影響を与えたフランスの名匠モーリス・ピアラが、自身の敬愛する画家ヴァン・ゴッホの晩年を描いた人間ドラマ。ゴッホが療養のために訪れた村で過ごした死までの日々を描く。彼の代表作と称されながら長らく公開されなかった作品だ。
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見出された時・『失われた時を求めて』より
制作年:2001年3月3日(土)公開
20世紀を代表する文学、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』の最終章を映画化。カトリーヌ・ドヌーヴ、キアラ・マストロヤンニの母娘共演など、豪華布陣で贈る。
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恋人たちのポートレート
制作年:
【「ミナ」の女性監督によるホロ苦タッチの恋愛ドラマ】 「誘惑のアフロディーテ」で現代劇も似合うことを証明したヘレナ・ボナム=カーター。彼女主演のビタースウィートな群像劇がこれ。意外なラストは思わず涙がこぼれそう。
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ジェファソン・イン・パリ 若き大統領の恋
制作年:
【“合衆国の父“の人間像を名匠アイヴォリーが描写】 3代目米大統領トマス・ジェファソンのパリでの体験を、「日の名残り」の名匠J・アイヴォリーが描写。史実を丹念に積み重ねることで浮き彫りにされた、人間ドラマが味わい深い。
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葡萄酒色の人生 ロートレック
制作年:
【ユーモア溢れる快男児がモンマルトルの町をゆく】 19世紀末、モンマルトルの風俗を華麗に甦らせたヒューマン・ドラマ。ワインをこよなく愛した天才画家ロートレックの壮絶な生涯を、恋人シュザンヌとの関係を中心に綴る。
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ミナ
制作年:
1970年代のパリを舞台に、二人の少女が大人への階段を登っていく姿を描いた青春映画。同じ日に同じ病院で生まれたミナとエデルは、深夜のカフェで歌い、パーティーに連れ立って出かける親友同士。ミナは画家を夢見て、エデルはジャーナリストを目指している。それぞれ初恋の相手が現れるが、どちらも身も心も捧げるほど恋愛に熱中できない。自分自身の人生のヒロインになりたいと願う二人は、見栄を張りあい、罵りあい、別れ、そしてまた、一緒に歩むことを繰り返す。パンタロンやロンドンブーツなどを身にまとったボーランジェのファッシ
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モディリアーニ/真実の愛
制作年:
【痛ましくも壮絶な画家の生命】 『オーシャンズ12』のアンディ・ガルシアが自ら製作総指揮を務めた主演作。35歳で病死するまで激しい生を燃やし続けた画家モディリアー二と、彼の死後の2日後に身重のまま自殺した妻ジャンヌの愛。そして、彼と天才ピカソの友情などを、綿密な描写と美しい映像の交錯によって描き出す。
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ずっとあなたを愛してる
制作年:
【“息子殺し“の罪の裏に隠された真実とは?】 幼い息子を手に掛けた罪で長い刑期を終え出所した女性。周囲の温かさに触れ心を開き始めた彼女の口から吐露されたのは思いもよらない真実だった。深い悲しみを抱えたヒロインの再生の物語。主演は『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマスで、ゴールデン・グローブ賞など国内外で多数の映画賞を受賞したヒューマン・ドラマ。
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カストラート
制作年:
カストラートとは、18世紀のヨーロッパにおいてボーイソプラノを保持するために去勢された男たちのこと。3オクターブ半もの声を持つファリネッリと、彼の歌うオペラを作曲する兄のリカルドは、イタリア全土の群衆の賛美を得ていた。ファリネッリはロンドンで貴族オペラの有力なメセナ(庇護者)の姪アレクサンドラに出会う。兄の作曲した凡庸なオペラに不満を感じていた彼は、アレクサンドラが盗みとったヘンデルのマリアを歌うことを決意するが、それは長く続いたリカルドとの関係の終焉を物語っていた。ファリネッリはカストラートであることのジレンマの中で、栄光にも名声にも裏打ちされることのない永遠の愛を見つけていく……。「王は踊る」のG・コルビオがバロック調の壮大な世界を創り出している。
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