グレッグ・ヘンリーの映画出演一覧

グレッグ・ヘンリー

グレッグ・ヘンリー出演映画作品

チョコレートドーナツ

制作年：2014年4月19日（土）公開

シアトル映画祭をはじめ映画賞で観客の熱烈な支持を得た人間ドラマ。1970年代のカリフォルニアの実話を基に、ダウン症の少年と、ゲイの男たちの交流を温かいまなざしで描く。ドラマ『グッド・ワイフ』も好評の演技派アラン・カミングが父性愛に目覚める同性愛者を妙演。名曲『アイ・シャル・ビー・リリースト』が効果的に使用されている。
バリスティック

制作年：2003年10月4日（土）公開

タイの新星カオス監督が、実在する組織、米国政府組織DIA（国防情報局）を題材に銃撃戦や爆破シーンをふんだんに盛り込んだアクション大作。何者かに盗まれた暗殺兵器ソフトキルと、DIA長官の息子の誘拐事件の2つの謎が交差する。撮影中に生傷が絶えなかった、主演のアントニオ・バンデラスとルーシー・リューの体当たりアクションは見応え十分だ。
ペイバック

制作年：

【やっぱりタフガイが似合うメル・ギブソンの大暴走!】「L.A.コンフィデンシャル」でオスカーに輝いた脚本家ブライアン・ヘルゲランドの初監督作。彼と「陰謀のセオリー」で組んだメル・ギブソンが、無敵のタフガイを熱演している。
スター・トレック／叛乱

制作年：

【トレッキー待望の第9作今回は少数民族救出作戦だ！】「ファースト・コンタクト」に続くシリーズ通算9作目。不老不死の種族が暮らす惑星の危機を知ったエンタープライズ号のクルーたちが、惑星連邦を相手に禁断の戦いを繰り広げる。
ファム・ファタール

制作年：

【掟破りの連続攻撃！デ・パルマ、禁断の映像遊戯】トリッキーな映像世界でおなじみのブライアン・デ・パルマが、またまた唖然とする仕掛けの連続で驚かせる怪作。アメリカ大使夫人に収まった元宝石泥棒が、残忍な素顔を現す様を凝視する。
スリザー

制作年：

【お食事中の方、すいません。宇宙ナメクジ軍団が地球襲撃！】Ｂ級ホラーの総本山、トロマ映画出身にして、リメイク版『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本家ジェームズ・ガンの監督デビュー作。田舎町の森の中に突如現れた巨大な宇宙ナメクジが、人間の脳にヌルヌルと入り込み地球征服を企む。ホラー、スプラッター、ＳＦ、ゾンビ、コメディの要素が闇鍋感覚で詰め込まれた、理屈抜きで楽しめる確信犯的Ｂ級映画。
ボディ・ダブル

制作年：

ヒッチコックの「めまい」と「裏窓」に材をとり、閉所恐怖症の男を主人公にしたサスペンス。売れないＢ級映画俳優が、ある夜招待された家の窓から、隣家の美女を望遠鏡でのぞき見するうちに殺人事件に巻き込まれてしまう。官能シーンを織り込んだ緻密な構成、凝った音楽効果が絶妙。
フェアーゲーム毒蛇マンバ

制作年：

ディスプレイ・デザイナーの恋人に捨てられ、復讐を決意するシステム・エンジニア。その復讐とは、密室に彼女を閉じ込め、そこに毒蛇を放つというものだった。男のひがみや恐ろしさを前面に押し出し、蛇の視点から捉えたカメラ・ワークが一層の恐怖感をあおる密室サスペンス。
覗く女2

制作年：

ラスベガスでストリッパー惨殺事件が起きる。容疑者で元警官のサム・マッキオンは以前、担当女刑事リタ・ケイツの同僚で不倫関係にあった男。サムとの再会に戸惑うリタだが、ある日サムが彼女の家を訪れ、誘惑に負けたリタは再び彼と肉体関係を持ってしまう。罪悪感とは裏腹に愛欲の日々に溺れていくなか、同一犯と思われる第２の殺人が起こる。本能的に男を求めてしまう女の性を描いたエロティック・サスペンス。