ユーリ・ポテイェンコの映画出演一覧

ユーリ・ポテイェンコ

ユーリ・ポテイェンコ出演映画作品

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実

制作年：2021年11月19日（金）公開

第2次世界大戦で、ナチスドイツが初めて大敗したモスクワ攻防戦を描いた戦争映画。本作では、モスクワのポドルスク歩兵学校と砲兵学校の若い士官候補生たちに焦点が当てられている。歴史に残る戦いを正確に描くため、本作の撮影は、実際に戦場となった場所で行われ、士官候補生や指揮官の当時の生活を再現している。監督はバディム・シメリェフ。
ディアトロフ・インシデント

制作年：2013年8月10日（土）公開

『ダイ・ハード2』や『クリフハンガー』のレニー・ハーリン監督によるサスペンス・ミステリー。実際に旧ソ連時代に起きた、ディアトロフ峠での学生変死事件を基に、事件に興味を持った現代のアメリカ人学生たちが真相究明に挑む姿を描き出す。50年以上も真相が解明されてこなかった20世紀最大のミステリーの“驚くべき真相“に注目だ。
ナイト・ウォッチ／NOCHNOI DOZOR

制作年：

【ロシア発驚愕のハイブリッド活劇　】タランティーノに絶賛されるなど、世界中で熱狂的な人気を博しているロシア製SFアクション。人間界に潜む異種の間の抗争を描き、変身や超人的身能力をビジュアル化した驚きのアクションとVFX映像はエキサイティングそのものだ。
デイ・ウォッチ

制作年：

【ロシア映画史上最大のヒットを記録したＶＦＸ大作】 2006年に日本でも公開され、話題を呼んだ『ナイト・ウォッチ／ＮＯＣＨＮＯＩ　ＤＯＺＯＲ』の続編が登場。現代のロシアを舞台に、光と闇の勢力が壮絶な戦いを繰り広げる様を最新ＶＦＸを駆使して描く。キャスト、スタッフとも前作のメンバーが再集結。１作目以上の規模と巧みな物語運びが好評を博し、ロシア映画史上最高の興行成績を記録した。
メトロ42

制作年：

ロシアが、25年振りに製作した本格派パニック・ムービー。複雑な地下鉄網を持つモスクワを舞台に、ある日、大量の水に襲われるメトロと突然の惨事に翻弄される人々の姿をスリリングに描きだす。117メートルにも及ぶ地下鉄トンネルを建設し、実際のメトロ車両と、2000トンにも及ぶ水を使用して撮影された浸水シーンの迫力に圧倒される。