
酒井和歌子
酒井和歌子 出演映画作品
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旅の贈りもの 明日へ
制作年:2012年10月27日(土)公開
2006年の『旅の贈りもの/0:00発』に続く鉄道列車の旅シリーズ第2弾が登場。演歌歌手・前川清を主演に迎え、『ブタがいた教室』の前田哲が監督を務めたヒューマン・ドラマ。福井を舞台に、人生の岐路に立った男女3人が新しい人生に向けて一歩を踏み出す様子を心温まるタッチで描く。山田優や酒井和歌子など多彩なキャストの活躍にも期待だ。
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ニュージーランドの若大将
制作年:
日本自動車の海外普及部宣伝課に配属された田沼雄一は、ニュージーランドでの新型車発売のデモンストレーションを企画。見事に成功を収めたうえ、ニュージーランド振興会の森川節子の愛も獲得する。
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日本一のショック男
制作年:
“日本一の~男“シリーズの最後の作品。東北の田舎町・霜焼村に押しよせた過疎の波を懸命に防ごうとする村の巡査、日本一作。一作はある日、東京からやって来た少女の自殺を止める。少女の恋を成就させるために、彼は少女と東京に向かうのだった……。
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ドリフターズですよ!盗って盗って盗りまくれ
制作年:
今回ドリフの面々が扮するのは、コソ泥。獄中で出会った5人は、出所後の再会を誓い、それぞれ街へ出ていく。そして再会した5人は徹底した泥棒学訓練を経て、いよいよその成果を試すのだが……。シリーズ唯一の原作もの。
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でっかい太陽
制作年:
利根川を挟んで長年対立し、何かにつけて喧嘩を繰り返している北高と南高。南高に赴任したばかりの英語教師・由木真介は、河原で喧嘩している両校の生徒を発見、劣勢にあった北高の生徒の方に味方してしまう。怒った南高の校長は彼の採用を取り消すが……。TVの青春ドラマから飛び出したキャラクターの先生が活躍する学園もの。
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燃えろ!青春
制作年:
学園青春映画の爽快作。先生転任反対の実力行使で騒然とする女学校に赴任し、バレー部の部長となった若い教師と、それに反感を抱きながらも徐々にうち解けていく生徒たちとのさわやかな交流を描いた青春もの。ラストの息づまるバレーボール県大会決勝戦のシーンは学園青春ものの王道。
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俺の空だぜ!若大将
制作年:
東海建設の計画部員・田沼雄一は、会社側の土地買収の強引なやり口に耐えられず辞表を叩きつける。一方、伊豆の離れ島で節子に言い寄ろうとした青大将はマムシに噛まれ昏倒。雄一は血清を積んだ小型飛行機で伊豆へ急行する。
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アイ・ラヴ・ピース
制作年:
【義肢装具士を目指す女性が 平和への願いを託す感動作】 身体に障害を抱えた人々が力強く生きている姿を見据えてきた “アイ・ラヴ“シリーズの第3作目。今回も監督をはじめ、主演ほか前作と同じスタッフが結集した。アフガニスタンのカプールと島根県太田市大森を舞台に、地雷で片足を失くしたアフガニスタンの少女と義肢装具士を目指すろう者の主人公との、出会いと心の交流が温かな目線で綴られる。
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県庁の星
制作年:
【織田&柴咲、白熱の演技合戦】 『踊る大捜査線 THE MOVIE2…』以来となる織田裕二の主演映画。エリート県庁マンが研修先のスーパーマーケットで出逢った年下のパートタイム女性から“意識改革“の手ほどきを受ける姿を、新鮮な表情を多数見せながら好演。
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燃えろ!太陽
制作年:
暴力行為、教師への侮辱、カンニングなど劣等生番付けで断然トップの生徒が、サッカー部を率いる英語教師の熱心な人生指導によって立ち直り、サッカー部の主将として活躍していくまでを描いた青春もの。「でっかい太陽」の続編となる青春スポ根ドラマ。
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アイ・アム I am.
制作年:
【水川あさみが看護師ロボットに扮した感動作】 心を持たないはずの看護師ロボットがある日、自我に目覚め、葛藤しながらも自分の存在意義を見出すという一風変わった人間ドラマ。多くのメディアで活躍する水川あさみが心を持ってしまうロボットという難役に挑戦。彼女に恋をする青年役は柏原収史が務め、ふたりの切ない恋模様も展開。ロボットを支えるベテラン介護士役の泉谷しげるにも注目だ。
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ブラボー!若大将
制作年:
三矢物産の営業部に勤務する田沼雄一は、会社側の道義に欠けたやり方に不満を抱き、会社を辞めて熊井鉄工に入る。事業が進展しない三矢物産は、熊井鉄工と合弁会社を作り、雄一は社長に就任。加えて松井節子という恋人も獲得する。
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犬笛
制作年:
大企業の謀略による殺人の現場を目撃してしまった娘が誘拐され、父親と愛犬の決死の追跡行が始まった。父と娘を結ぶのは、1本の犬笛と愛犬・鉄。父は鉄を連れて北海道から沖縄へ……。スリルとサスペンスの連続の三船プロ創立15周年記念映画。西村寿行のベストセラー作の映画化。
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妻と女の間
制作年:
瀬戸内晴美の同名小説をもとにした、豊田四郎と市川崑という異色の組み合わせによる共同監督作品。京都の紙問屋に生まれ育った4人姉妹のそれぞれの生き方を優しく描いている。物語の中心となる4姉妹には三田佳子、大空真弓、酒井和歌子、仁科明子といった女優陣が配されている。和服デザイナーの長女は年下のテレビ・ディレクターと関係を持っている。次女は婿をとって家業を継いでいるが、夫の女性関係に悩みが尽きない。結婚して団地住まいの三女はアルバイト先の雑誌編集者と関係を持っている。四女は独身で長女の家に暮らし、それとは知らずにテレビ・ディレクターに恋心を感じている。以上、4人4様の恋愛模様が艶やかに展開される。
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刑事物語2 りんごの詩
制作年:
札幌で起きた現金輸送車襲撃事件の手掛かりは、一粒のりんごの種だった。種の栽培を引き受けたりんご試験場の所員・忍と片山刑事の間に恋が芽ばえる。双葉が開いた夜、研究室が襲われ忍は命を落とす。犯人は北海道にいると睨んだ片山は札幌へ向かう……。
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修羅の群れ〈1984年〉
制作年:
父の仇をとるため横浜の親分の門下に下った一人の若い衆が、戦後の混乱期を経てやがて巨大組織の首領になっていく過程を、ヤクザ社会の義理人情、道義などを交えて描いた実録任侠映画。北島三郎が主題歌を歌い、松方の子分・モロッコの辰役でも好演。
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昭和ひとけた社長対ふたけた社員
制作年:
小林桂樹が社長を務める新パターンの“社長“シリーズで、最終シリーズ(正編・続編)となった。大日本製鋼の子会社である洋々産業の社長に就任した若い奈良田真介は、さらに若い昭和ふたけた世代の社員たちを掌握しようとはりきるが……。
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昭和ひとけた社長対ふたけた社員 /月月火水木金金
制作年:
シリーズ最終作。洋々産業社長・奈良田真介は新製品ベッドの開発にはりきっている。やがて精密スプリングと西陣の高級生地をいかした豪華なベッドができ上がる。一方、死に別れた妻にそっくりなクラブのママも登場して、社長の心は乱れるのであった。
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連合艦隊司令長官・山本五十六
制作年:
日本海軍史上最高の名提督とうたわれる山本五十六の人間像が、真珠湾奇襲、ミッドウェイ海空戦などの5大作戦を通じて描写された。三船敏郎が山本五十六に扮し貫禄をみせる。この作品の興行的な成功により東宝は翌年から戦記大作路線を正式にスタートした。
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若大将対青大将
制作年:
加山雄三から“若大将”のニックネームをバトンタッチされた大矢茂が2代目若大将として登場する。8年がかりで京南大学を卒業した青大将こと石山新次郎は、美人タイピストの節子に一目惚れ。ライバルの田沼雄一をニューヨークへ転勤させるが……。
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フレッシュマン若大将
制作年:
日本自動車に就職、サラリーマンとなった若大将・田沼雄一は、サービス課に配属され、持ち前のファイトで商売仇の陰謀をはね返し、見事に得意先と契約を締結。そのうえ、高橋節子という恋人も手に入れる。酒井和歌子が2代目ヒロインとして登場。
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二人の恋人
制作年:
井手俊郎のオリジナル脚本を森谷司郎が演出した東宝青春路線の一編。秀才の兄と家出癖のある弟が、今は亡き兄の婚約者にそっくりな少女と出会い恋の火花を散らす。死んだ婚約者と“二人の恋人”の二役を酒井和歌子が好演、端正ですがすがしい印象を残している。
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日本の青春
制作年:
遠藤周作の小説『どっこいショ』の映画化。戦争中に上官からリンチを受けて耳が不自由になった男。今は特許事務所を開いて平凡に生きている彼が、たまたま元上官に再会したことから、心の古傷が甦り……。戦争がトラウマになった者の哀感のドラマ映画。
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俺たちの荒野
制作年:
青春の夢と挫折、友情と恋愛をみずみずしく描いた青春映画。哲也と純は集団就職で都会に出てきた。哲也はバーの女と同棲しながら、アメリカに行くことを夢見て精力的に働き、純は基地の脇にある空地に自分の城を建てることを夢見ていた。ある日、純は空地で両親のいない由希と出会う。そして3人はこの空地に自分たちの城を建てることを誓い合う。やがて純は由希に愛を感じるが、哲也も由希を愛しはじめていた……。東宝青春映画のパターンを踏襲しながらも、悲劇的な結末を迎えるのは異例といえるだろう。純の遺骨を空地にばらまく由希の姿を捉えたクレーン撮影が胸に突き刺さる。
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兄貴の恋人
制作年:
当時、東宝青春映画の看板娘であった内藤洋子と酒井和歌子との共演が見ものの作品。女子大生の節子は、兄貴・鉄平のことになると細かいことまで世話を焼きたがる。特に女性のことを聞くと目の色が変わる。ある日、鉄平は上司の勧めで金持ちで美人の緑に出会い、仲良くなるが、その時から急に会社を辞めた元同僚の和子のことが気がかりに。意を決して和子にプロポーズする鉄平。しかし、和子はかたくなに鉄平の申し出を断る。和子に嫉妬し反対していた節子だが、兄の真剣さに打たれ、和子を説得するようになる。
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伊豆の踊子〈1967年〉
制作年:
川端康成の名作の5度目の映画化。出演者に若手スターをそろえた東宝青春路線の一編として製作された。内藤洋子の発らつとした魅力は、従来の踊り子像を覆す現代的なヒロインを作り出し、その額をきわ立たせる可憐なまげ姿とともに強い印象を残した。
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めぐりあい
制作年:
恩地日出夫監督が手掛けた東宝青春路線の佳作。川崎の工場街に生きる貧しい工員と、女店員の純愛を、ほぼ全編にわたるロケーション撮影で描く。映画初主演の酒井和歌子がみずみずしく、以来彼女は内藤洋子と人気を二分する青春スターとなった。
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大日本スリ集団
制作年:
藤本義一原作・脚本によるペーソスあふれるコメディ・タッチの人情劇。関西に平平平平(ひらだいらへっぺい)というスリの名人とスリを最も嫌う刑事船越がいた。二人は実は戦友であり、追いかけ合いながらもどこか心が通じていた。が、ひょんなことからいがみ合うことになった二人は暴力団の企みに巻き込まれていく……。
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戦争を知らない子供たち
制作年:
作詞・北山修、作曲・杉田二郎、歌・ジローズによる同名のヒット曲をもとに大和屋竺と藤田俊八が脚本を担当した作品である。いわゆるシラケ世代といわれた時代の高校生、一郎・博・麗子は停学処分反対デモを起こしたが学生たちに無視され挫折してしまう。3人はなんとはなしに当てのない旅に出るのだが……。
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いのち・ぼうにふろう
制作年:
黒澤明、木下惠介、市川崑とともに“四騎の会”を結成した小林正樹が、結成後の第1作として作った時代劇。題名の「いのちぼうにふろう」は、アウトローたちが若者の純愛にほだされて“命を棒にふろう”とまでして、恋を実らせるという物語からきている。安楽寺は四方を堀に囲まれた“島”に建っていた。そこは一膳飯屋だが、無頼漢たちが住みついた吹き溜まりでもあった。ある日、そこへ無銭飲食で袋叩きにあっていた青年が逃げ込んできた。青年は幼なじみの娘が女郎に売られるのを助けようとして、店の金に手をつけたのだった。
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